(前回までのあらすじ)ピットは木に刺さって動けない魚にロープを咥えさせることができましたが、引っ張っても魚は木から外れません。そこで、ロープを使って崖の下に下りることに決めました。

As Pit repeatedly jumped down the cliff, he gradually lowered his altitude and reached the surface of the water.

Pit said, "Are you OK? What is your name?"

The fish said, "Fuu..Fu.Fuu"

Since the fish put the rope firmly in his mouth, Pit couldn't hear what he was saying.

Pit said, "I'm pulling out your back fin from the tree now. It may hurt, but hang in there!"

While Pit grabbed the rope with his left hand, he held the back fin with the other. There was a thorn facing the opposite direction where the tree was stuck, so it was difficult to remove it.

英語専門家 IDIY Kazu チェック

ペラペラ英語飯「崖の下に到着」

解説

As Pit repeatedly jumped down the cliff, he gradually lowered his altitude and reached the surface of the water.

訳「ピットは崖からジャンプを繰り返しながら、徐々に高度を下げていき、水面まで辿り着きました。」

従位接続詞のasを使った副詞節が「~しながら」という意味で主節を補足しています。
⇒「従位接続詞asとは

jump down~は「~から飛び降りる」という意味です。

主節では等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)He gradually lowered his altitude.

(B)He reached the surface of the water.

 

Pit said, "Are you OK?

ピット「大丈夫かい?」

 

What is your name?"

ピット「君の名前は?」

医者が患者の意識があるか、会話が成立するかを確認するために名前を聞くようなシーンです。

ちなみに、「What is your name?」は取り調べのようなニュアンスの聞き方なので、初対面の人に名前を聞くときは「May I have your name?」と言うことをお勧めします。
⇒「助動詞mayとは

 

The fish said, "Fuu..Fu.Fuu"

魚「フーフフー」

こもって何と言っているか聞こえない声を表現しています。

 

Since the fish put the rope firmly in his mouth, Pit couldn't hear what he was saying.

訳「魚はロープをしっかりと咥えているので、何と言っているのか聞き取ることができませんでした。」

従位接続詞のsinceを使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞sinceとは

主節は疑問代名詞のwhatを使った間接疑問文です。
⇒「間接疑問文とは

putの活用は変化しないことに注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
put put put

スポンサーリンク

 

Pit said, "I'm pulling out your back fin from the tree now.

ピット「今から君の背びれを木から抜くよ。」

このようなときに、willを使うべきか、進行形(be ~ing)を使うべきか迷うことがあります。willは、不確定な予定にともなう行動や「~したい」という意思を表すときに使います。一方、進行形は実際に予定されている近い未来の行動を表すときに使います。この文では、すでにピットは木を抜くことを決めているので進行形にしています。

pull outは「引き抜く」という意味です。

 

It may hurt, but hang in there!"

ピット「痛いかも知れないけど我慢してね!」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)It may hurt.

(B)Hang in there!

Hang in thereは持ちこたえるように相手を励ますときに使う決まり文句です。hold on!も使えます。

 

While Pit grabbed the rope with his left hand, he held the back fin with the other.

ピットは左手でロープをつかみながら、もう一方の手で魚の背びれを持ちました。

従位接続詞のwhile「~しながら」を使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞whileとは

the otherは不定代名詞で、left hand(左手)に対するもう片方の手。つまりright hand(右手)のことを言っています。handの繰り返しを避けるためにこのような表現にしています。
⇒「不定代名詞otherとは

hold(持つ)の活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
hold held held
holden

 

There was a thorn facing the opposite direction where the tree was stuck, so it was difficult to remove it.

訳「木が刺さっている方向と逆の方向にトゲがあるので、背びれを抜くのは難しいです。」

この文は等位接続詞のsoを使って以下の2つの文を原因(逆方向にトゲがある)⇒結果(抜くのが難しい)の流れでつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)There was a thorn facing the opposite direction where the tree was stuck.

(B)It was difficult to remove it.

Aの文では現在分詞を使った形容詞句がthornを修飾しています。
⇒「現在分詞とは

さらに、形容詞句の中では関係副詞のwhereを使った形容詞節(where the tree was stuck)がdirectionを修飾しています。
⇒「関係副詞whereとは

Bは形式主語の文です。不定詞を使った名詞句が真主語です。
⇒「不定詞とは

stick(突き刺す)の活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
stick stuck stuck

全文訳

ピットは崖からジャンプを繰り返しながら、徐々に高度を下げていき、水面まで辿り着きました。

ピット「大丈夫かい?君の名前は?」

魚「フーフフー」

魚はロープをしっかりと咥えているので、何と言っているのか聞き取ることができませんでした。

ピット「今から君の背びれを木から抜くよ。痛いかも知れないけど我慢してね!」

ピットは左手でロープをつかみながら、もう一方の手で魚の背びれを持ちました。木が刺さっている方向と逆の方向にトゲがあるので、背びれを抜くのは難しいです。

英語飯チェック

語句 意味
repeatedly 繰り返して
jump down~ ~から飛び降りる
gradually 徐々に
lower ~を下げる
altitude 高さ
reach~ ~に到達する
surface 水面
Are you OK? 大丈夫かい
firmly 堅く
mouth
hear 聞く
pull out 引き抜く
hurt 痛む
grab つかむ
fin 魚のひれ
thorn トゲ
face ~に向く
opposite 反対の
direction 方向
stick 突き刺す
difficult 難しい
remove 外す
はじはじビットコイン目指せ!最強の暗号通貨トレーダー
◀前回記事
次回記事▶
これからも日本人全員ペラペラを目指して頑張りますので、この記事が参考になりましたらシェアをお願いします!
  • Google+で送る
  • はてなブックマーク
  • LINEで送る