(前回までのあらすじ)英語が得意になる方法を教えてくれる人の家に入ったピットと太郎は、その人に会うために暗い廊下を歩いています。

Thump!

Pit heard a dull sound of big objects collided in front of him. The next moment, Pit was pushed down by someone.

Pit said "Uhh..I can't breathe..how heavy this is!"

The object which pushed down Pit is still on him. Pit touched the object. It is cold like metal, but not that hard. It is round like a telephone pole.

Pit thought that if he slept holding this comfortably cold object during a sultry night, he would be able to sleep well. Oh, how comfortable.

Taro said "Take your hands off."

The object which Pit is holding on to is Taro.

英語専門家 IDIY JUNKO チェック

Pit was attacked by a monster.

解説

Thump!

訳「ゴツン!」

ゴツーン!、ドシーン!などの物が激しくぶつかった時の音に使われる擬音語です。日本語ではよくバーンと表現しますが、英語の「bang!」は銃を撃つ音や、ドアを開け閉めするときの音として使われます。

 

Pit heard a dull sound of big objects collided in front of him.

訳「ピットは目の前で大きい物体がぶつかったような鈍い音を聞きました。」

※この文は構造上問題がないか確認中です。

従位接続詞のthatを使った名詞節が前置詞の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

dull sound「鈍い音」とは、重みのある低音をイメージした音です。ちなみに、「こもった音(くぐもった音)」は muffled soundと表現します。何かに遮断されて聞き取りにくい音です。

「大きい物体」をbig objectと表現していますが、大きくて重みもあるもの、がっしりしたものを表現する場合はmassive objectと言うのもありです。

 

The next moment, Pit was pushed down by someone.

訳「次の瞬間、ピットは何者かに押し倒されました。」

受動態の文です。
⇒「受動態とは

 

Pit said "Uhh..I can't breathe..how heavy this is!"

ピット「うう。。息が出来ない。何て重いんだ!」

感嘆文を使って重いことを強調しています。
⇒「感嘆文とは

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The object which pushed down Pit is still on him.

訳「ビットを押し倒した物体は彼の上でじっとしています。」

主格の関係代名詞のwhichを使った形容詞節がthe objectを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

stillは「静止した」や「だまった」などの意味の形容詞として使われる場合と、「まだ」などの副詞として使われる場合があります。上記文では形容詞として使っています。

 

Pit touched it.

訳「ピットは物体を触りました。」

itはピットの上に乗っかっている物体のことを指す代名詞です。すでに文脈の中で特定されている物をitで表現することがよくあります。
⇒「代名詞とは

 

It is cold like metal, but not that hard.

訳「金属のように冷たいけど、そんなに硬くない。」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)It is cold like metal

(B)It is not that hard.

この文のthatは「そんなに~」という意味の副詞です。

 

It is round like a telephone pole.

訳「それは電信柱のように丸い。」

 

Pit thought that if he slept holding this comfortably cold object during a sultry night, he would be able to sleep well.

訳「もし、この気持ちいい冷たさの物体を蒸し暑い夜に抱きながら寝たら、ぐっすり眠れそうだとピットは思いました。」

従位接続詞thatを用いた名詞節がthoughtの目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

that節の中では仮定法を使って「もし~なら、…なのになぁ」を表現しています。
⇒「仮定法とは

ちなみに、蒸し暑い夜を日本では「熱帯夜」と言いますが、これは日本特有の表現です。アメリカでは蒸し暑い夜をtropical nightとは言わず、普通はsultry nightと表現します。

 

Oh, how comfortable.

訳「ああ、なんて気持ちいんだ。」

感嘆文は主語、動詞を省略して「What+形容詞+名詞!」または「How+形容詞!」で表現することが多いです。
⇒「感嘆文とは

 

Taro said "Take your hands off."

太郎「手を離してよ。」

take A offは「Aをはずす」という意味です。

 

The object which Pit is holding on to is Taro.

訳「ピットがしがみついていた物体は太郎でした。」

目的格の関係代名詞のwhichを使った形容詞節がobjectを修飾しています。
⇒「目的格の関係代名詞とは

hold on to~は「~にしがみつく」という意味で使われます。

全文訳

ゴツン!

ピットは目の前で大きい物体がぶつかったような鈍い音を聞きました。次の瞬間、ピットは何者かに押し倒されました。

ピット「うう。。息が出来ない。何て重いんだ!」

ビットを押し倒した物体は彼の上でじっとしています。ピットは物体を触りました。金属のように冷たいけど、そんなに硬くない。電信柱のように丸い。もし、この気持ちいい冷たさの物体を蒸し暑い夜に抱きながら寝たら、ぐっすり眠れそうだとピットは思いました。ああ、なんて気持ちいんだ。

太郎「手を離してよ。」

ピットがしがみついていた物体は太郎でした。

英語飯チェック

語句 意味
Thump ゴツン
dull sound 鈍い音
muffled sound こもった音(くぐもった音)
push down 押し倒す
metal 金属
sultry night 蒸し暑い夜
take off はずす
hold on to~ ~にしがみつく
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