(前回までのあらすじ)英語が得意になる方法を教えてくれる人の家に着いたピットと太郎は、玄関のチャイムを鳴らして家に入ることができました。

Pit and Taro walked towards the far side of the house.

There was no light and no window, so they didn't know the shape of the room at all. The only thing Pit knew was that there was a soft and fluffy carpet, and there was a one long narrow corridor. There was a light fragrance of tree.

Pit heard a sound like a snort faintly nearby. Pit was worried that he would be attacked and eaten by a fierce animal. Taro was worried that he would be eaten like Rice!

Taro kept on walking without worrying about Pit.

英語専門家 IDIY AK チェック

Pit and Taro walked towards the far side of the house.

解説

Pit and Taro walked towards the far side of the house.

訳「ピットと太郎は家の奥の方に進んでいきました。」

far sideは「奥の方」という意味です。似たような意味にdepthがありますが、depthは「奥行き、長さ」というニュアンスなので、この文ではfar sideの方が適しています。

the depth of the house「部屋の奥行き」

far side of the house「部屋の奥の方」

 

There was no light and no window, so they didn't know the shape of the room at all.

訳「明かりがなく、窓もないので家の中がどういう形をしているのかさっぱりわかりませんでした。」

等位接続詞のsoを使って以下の文を原因(部屋が真っ暗)⇒結果(形が分からない)の流れで文をつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)There was no light and no window.

(B)They didn't know the shape of the room at all.

「There be動詞 A」の文型はAが主語、be動詞が述語動詞の第1文型です。Thereについて少し説明します。以下の英文を読んで下さい。

In the room is a sofa. 「部屋にはソファ」

前置詞句から始まるのは違和感があるので、in the roomをうしろに下げて以下の文にします。

Is a sofa in the room.

述語動詞から始まるのは疑問文みたいなので、Thereを頭につけます。このようにしてThere is/areが生まれました。Thereは訳しません。

There is a sofa in the room. 「部屋にはソファがある。」

否定文で使うat allは「少しも」という意味になります。

 

The only thing Pit knew was that there was a soft and fluffy carpet, and there was a one long narrow corridor.

訳「唯一わかったのは、フワフワのじゅうたんが床に敷かれているのと、細い一本道の廊下が続いているということです。」

主語では関係代名詞のwhichを使った形容詞節がthingを修飾しています。ただし、この文のwhichは省略されています。
⇒「関係代名詞の省略

knowは「知っている」という意味の他に「分かる」という意味でも使われます。

従位接続詞のthatを使った名詞節が補語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

名詞節の中では等位接続詞のandを使って以下の2つの文をつないでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)there was a soft and fluffy carpet.

(B)there was a one long narrow corridor.

 

There was a light fragrance of tree.

訳「ほのかに木の香りがしました。」

あえて前の文とandで繋がずに、あとから香りに気が付いた(香りがやってきた)感を出しています。

この文のlightは「ほのかに~」という意味の形容詞です。明かりのlightと間違わないように注意しましょう。

 

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Pit heard a sound like a snort faintly nearby.

訳「ピットは近くで鼻息のような音がするのを聞きました。」

「~のような」という比喩の表現はlike~を使います。ちなみに、比喩ではない実際の例を表すときはsuch as~を使います。

There is the animal such as a cat and the dog. 「猫や犬などの動物がいる。」

 

Pit was worried that he would be attacked and eaten by a fierce animal.

訳「ピットは猛獣に襲われて食べられてしまうのではないかと心配になりました。」

従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

worryの使い方は、日常的に気になっている場合は能動態「worry (about) ~」で表現し、今現在心配している場合は受動態「be worried (about) ~」で表現します。この文は今現在心配しているので受動態を使っています。

従位接続詞thatを使った名詞節の中では以下の文が等位接続詞andでつながれています。

(A)He would be attacked by a fierce animal.

(B)He would be eaten by a fierce animal.

 

Taro was worried that he would be eaten like Rice!

訳「太郎はご飯のように食べられるのではと心配になりました!」

従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

この文のlikeは「~のような」という意味の前置詞です。

 

Taro kept on walking without worrying about Pit.

訳「太郎はピットのことを気にかけずに歩き続けました。」

動名詞を使った名詞句が文の目的語になっています。
⇒「動名詞とは

keep on~は「~し続ける」という意味です。

worry about~は「~について心配する」という意味です。

keepの活用に注意しましょう。

現在形 過去形 過去分詞
keep kept kept

全訳

ピットと太郎は家の奥の方に進んでいきました。

明かりがなく、窓もないので家の中がどういう形をしているのかさっぱりわかりませんでした。唯一わかったのは、フワフワのじゅうたんが床に敷かれているのと、細い一本道の廊下が続いているということです。ほのかに木の香りがしました。

ピットは近くで鼻息のような音がするのを聞きました。ピットは猛獣に襲われて食べられてしまうのではないかと心配になりました。太郎はご飯のように食べられるのではと心配になりました!

太郎はピットのことを気にかけずに歩き続けました。

英語飯チェック

語句 意味
toward~ ~の方へ
fluffy carpet ふわふわしたじゅうたん
fragrance 香り
fierce animal 猛獣
kept on~ing ~し続ける。
worry about~ ~について心配する
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