(前回までのあらすじ)ピットと太郎は鳥に乗って「英語飯」の看板がある山に行こうと考えています。自転車屋に行って鳥に空気を入れ終わり、今から出発します。

Taro grasped the tube located at the bird's nose, and Pit took off a special appliance connecting the tube to the hose of the inflator.

Look! Air began to shoot out from the tube Taro was grasping. Pit and Taro slowly rose to the sky.

Taro said, "I'll never forget your kindness. I hope to meet you somewhere someday!"

The worker saw them off from the ground, but he didn't understand what Taro was saying at all because the strong wind from the bird was almost like a tornado affecting the whole area.

All the bicycles in front of the store were blown away.

English specialist "IDIY Kei_S" checked.

ペラペラ英語飯「目的地に向かって出発する」

解説

Taro grasped the tube located at the bird's nose, and Pit took off a special appliance connecting the tube to the hose of the inflator.

訳「太郎は鳥の鼻についているチューブを握り、ピットは鳥のチューブと空気入れのホースを結合している専用器具を外しました。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)Taro grasped the tube located the bird's nose.

(B)Pit took off a special appliance connecting the tube to the hose of the inflator.

Aの文では過去分詞を用いた形容詞句がtubeを修飾しています。
⇒「過去分詞とは

Bの文では現在分詞を使った形容詞句がapplianceを修飾しています。
⇒「現在分詞とは

現在分詞と過去分詞の基本イメージの違いは、現在分詞は「~している」という能動的な意味になるのに対し、過去分詞は「~された」という受動的な意味になることです。

take offは「~を外す」という意味です。

 

Look! Air began to shoot out from the tube Taro was grasping.

訳「すると、太郎が握っているチューブから空気が射出され始めました。」

前の文が太郎とピットが主語で、この文では空気が主語なので、英語らしい場面転換にするために、ThenではなくLookを使っています。

不定詞を使った名詞句が目的語として使われています。
⇒「不定詞とは

名詞句の中では関係代名詞のwhichを使った形容詞節がtubeを修飾しています。ただし、この文ではwhichは省略されています。、目的格の関係代名詞の制限用法では、関係代名詞を普通省略します。
⇒「関係代名詞whichとは

shoot outは「射出する」という意味です。

 

Pit and Taro rose slowly to the sky.

訳「ピットと太郎はゆっくりと空に上がっていきました。」

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Taro said, "I'll never forget your kindness.

太郎「あなたの親切は決して忘れません。」

will never forgetは「絶対に忘れない」という意味でよく使われます。

このご恩は一生忘れませんのような言い方は日本独自のお礼の言い方と思っている人もいたかも知れませんが、アメリカ人も実際に言う表現です。

 

I hope to meet you somewhere someday!"

太郎「またどこかで会いしましょう!」

不定詞を使った名詞句が目的語として使われています。
⇒「不定詞とは

somewhere somedayは「いつかどこかで」という意味です。

ちなみに、以下のように言うとロマンチックなニュアンスになります。
I hope to meet you sometime someplace.

 

The worker saw them off from the ground, but he didn't understand what Taro was saying at all because the strong wind from the bird was almost like a tornado affecting the whole area.

訳「地上では作業員が彼らを見送っていましたが、鳥から出る風の強さで、辺り一面が竜巻に襲われたような状況になり、太郎が何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)The worker saw them off from the ground.

(B)He didn't understand what Taro was saying at all because the strong wind from the bird was almost like a tornado affecting the whole area.

see offは「見送る」という意味です。

Bの文では疑問代名詞のwhatを使った名詞節が目的語として使われています。
⇒「疑問代名詞とは

否定文で使うat allは「少しも」という意味になります。

Bの文の後半では従位接続詞のbecauseを使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞becauseとは

副詞節の中の構造が少し分かりづらいので確認しましょう。

because the strong wind from the bird was almost like a tornado affecting the whole area.

alomost like~は「ほとんど~と同じ」という意味です。almostはlikeを修飾する副詞、likeは「似ている」という意味の形容詞として使われています。

現在分詞を使った形容詞句がtornadoを修飾しています。
⇒「現在分詞とは

whole areaは「あたり一面」という意味です。

 

All the bicycles in front of the store were blown away.

訳「店の前にあったすべての自転車が吹き飛ばされました。」

blow awayは「吹き飛ばす」という意味です。受動態にして吹き飛ばされたことを表現しています。
⇒「受動態とは

全文訳

太郎は鳥の鼻についているチューブを握り、ピットは鳥のチューブと空気入れのホースを結合している専用器具を外しました。すると、太郎が握っているチューブから空気が射出され始めました。ピットと太郎はゆっくりと空に上がっていきました。

太郎「あなたの親切は決して忘れません。またどこかで会いしましょう!」

地上では作業員が彼らを見送っていましたが、鳥から出る風の強さで、辺り一面が竜巻に襲われたような状況になり、太郎が何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。

店の前にあったすべての自転車が吹き飛ばされました。

英語飯チェック

語句 意味
grasp 握る
locate at~ ~に設置する
take off~ ~を取り外す
inflator 空気入れ
shoot out 射出する
rise 上昇する
I‘ll never forget your kindness あなたの親切は決して忘れません。
somewhere someday いつか、どこかで
see off 見送る
almost like ほとんど~と同じ
tornado トルネード、大竜巻
at all 少しも
whole area あたり一面
blow away 吹き飛ばす
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