(前回までのあらすじ)英語が得意になる方法を教えてくれる人の家の暗闇の廊下の壁にドアがついていると予想したピットは、ドアを蹴破るために走り始めました。

Woooow!

Pit accelerated to the speed that even Jamaican athlete Usain Bolt would find amazingly fast. Still he put too much focus on speeding up, and didn't realize how dark it was to see the door. The next moment, there was a large sound.

Boom!

"Ouch!"

A sound as if a car crashed into a wall echoed. To our astonishment, Pit plunged his head into the door instead of kicking it down. The door came off and fell into the room with Pit's head. Then Taro heard a sound that the door squashed something.

"Are you OK?", Taro asked Pit.

"I'm fine." Pit answered.

Taro said, "Thank god you are alive, but you may have smashed him!"

So saying, Taro turned the door over fearfully.

英語専門家 IDIY Sky_O チェック

ペラペラ英語飯

解説

Woooow!

訳「うおー!」

本来はWowですが、Woooowとすることによって音が伸びている感じを出してます。漫画でよくある表現方法です。

 

Pit accelerated to the speed that even Jamaican athlete Usain Bolt would find amazingly fast.

訳「ピットはジャマイカのウサイン・ボルト選手も驚くほどの速さまで加速しました。」

従位接続詞のthatを使った形容詞節がspeedを修飾しています。⇒「従位接続詞thatとは

that節の中は第5文型SVOCになっています。find O C で「OがCだと分かる」という意味になります。関係代名詞を使うことでOが無くなっています。通常の文に戻すと以下になります。

even Jamaican athlete Usain Bolt would find the speed amazingly fast.

 

Still he put too much focus on speeding up, and didn't realize how dark it was to see the door.

訳「でも、勢いをつけるのに夢中で、暗くてドアが見れないことに気が付きませんでした。」

stillは通常「静止した」、「だまった」、「まだ」など意味で使われますが、たまに、「それでも」「なお」とい意味で使われることがあります。文頭にStillが置かれていたら、前に言ったことととは異なる内容や逆のことが続くと思って読みましょう。

上記文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文がつながれています。

(A)He put too much focus on speeding up.

(B)He didn't realize how dark it was to see the door.

Aの文のput focus on~は「~に焦点を当てる」という意味です。too「とても」、much「多くの」でfocus「焦点」を修飾することで、put too much focus on~「~に焦点を当てすぎる(集中しすぎる)」という意味で使われます。

He put too much focus on speeding up.

Bの文は疑問詞howを使った間接疑問文です。⇒「間接疑問文とは

以下の英文を読んで下さい。

It was dark to see the door. 「ドアを見るには暗い。」

上記文は、形式主語を使って名詞句を後ろに移動した文です。⇒「形式主語とは

どれだけ暗いか聞くための疑問文にする場合、darkの直前にhowを置いて文頭に移動し、後ろを疑問形にします。

How dark was it to see the door? 「ドアを見るにはどれくらい暗いですか?」

間接疑問文にする場合は、肯定文にします。

How dark it was to see the door.

「He didn't realize」の後ろにくっつけて完成です。

He didn't realize how dark it was to see the door.

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The next moment, there was a large sound.

訳「次の瞬間、大きな音がしました。」

ドキュメンタリー番組などで突然起きた出来事を説明するときに、「次の瞬間、~が起きた!」という表現を用いますが、英語では「The next moment, ~!」と表現します。読者にドキドキ感を与えたいときに使えますね。

 

Boom!

「ドカーン!」「ドシーン!」を表す擬音語です。爆発音などに使われます。ちなみに、もっと大きな爆発音にはKaboom「ドッカーン!」を使います。

 

"Ouch!"

訳「痛っ!」

痛いときにとっさに声に出る間投詞です。

 

A sound as if a car crashed into a wall echoed.

訳「車が壁に突っ込んだかのような音が鳴り響きました。」

従位接続詞のasを用いてas if「まるで~のような」がsoundを補足しています。⇒「従属接続詞asとは

crashed into~は「~に突っ込む」という意味です。

 

To our astonishment, Pit plunged his head into the door instead of kicking it down.

訳「驚くことに、ピットはドアを蹴破るのではなく、頭をドアに突っ込んでしまったのです。」

To our astonishmentは「驚いたことに」を意味する前置詞句です。To our surprise、Surprisingly、Amazinglyも同じ意味で使えます。

instead of は2つの単語を合わせて「~の代わりに」、「~するどころか」という意味となって前置詞のように使われます。

kicking it downのitはドアを指す代名詞です。

 

The door came off and fell into the room with Pit's head.

訳「ドアが外れて、ピットの頭と一緒に部屋の中に倒れました。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文をつなげた文です。

(A)The door came off.

(B)The door fell into the room with Pit's head.

 

Then Taro heard a sound that the door squashed something.

訳「その時、太郎はドアが何かをつぶす音を聞きました。」

従位接続詞のthatを使った形容詞節がsoundを説明しています。⇒「従位接続詞thatとは

squashは「押しつぶす」という意味の動詞で、ぺチャンコにつぶすときに使われます。

 

"Are you OK?", Taro asked Pit.

訳「大丈夫かい?太郎はピットに聞きました。」

 

"I'm fine." Pit answered with red face.

訳「平気だよ。ピットは赤い顔をしながら答えました。」

 

Taro said, "Thank god you are alive, but you may have smashed him!"

訳「ああ、生きてて良かった。しかし、君は彼を潰してしまったかも知れない。」

等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)You are alive.

(B)You may have smashed him!

「may have+過去分詞」は過去のある時点で「~かもしれない」、つまり「~したかもしれない」という表現です。

安心したときに「Thank god...」を文頭に置いて話すことがよくあります。

 

So saying, Taro turned over the door fearfully.

訳「そう言いながら、太郎は恐る恐るドアをめくりました。」

so sayingは「そう言いながら」という意味で使います。

turn overは「ひっくり返す」という意味です。

全文訳

うおー!

ピットはジャマイカのウサイン・ボルト選手も驚くほどの速さまで加速しました。でも、勢いをつけるのに夢中で、暗くてドアが見れないことに気が付きませんでした。次の瞬間、大きな音がしました。

ドカーン!

痛っ!

車が壁に突っ込んだかのような音が鳴り響きました。驚くことに、ピットはドアを蹴破るのではなく、頭をドアに突っ込んでしまったのです。ドアが外れて、ピットの頭と一緒に部屋の中に倒れました。その時、太郎はドアが何かをつぶす音を聞きました。

「大丈夫かい?」太郎はピットに聞きました。

「平気だよ。」ピットは赤い顔をしながら答えました。

太郎「ああ、生きてて良かった。しかし、君は彼を潰してしまったかも知れない。」

そう言いながら、太郎は恐る恐るドアをめくりました。

英語飯チェック

語句 意味
Wow うおー!
accelerate 加速する
speed up 加速する
put focus on~ ~に焦点を当てる
~に集中する
put too much focus on~ ~に焦点を当てすぎる
~に集中しすぎる
the next moment 次の瞬間
Boom ドカーン
To our astonishment 驚いたことに
To our surprise 驚いたことに
instead of ~の代わりに
~するどころか
squash 押しつぶす
Ouch 痛い!
so saying そう言いながら
fearfully 恐る恐る
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