(前回までのあらすじ)ピットは枝に引っかかっている鳥をつかんで振り子運動をしたところ、何かが破れる音とともに地面にゆっくり落下しました。右手を見ると手から枝まで青い縞模様の生地がつながっていることが分かりました。

The bird's skin has been torn up as if an apple skin were peeled in a spiral shape.

Yesterday, the bird was crushed by a door, thinly spread by the pressure of Taro's rolling action and swelled up with an inflator like a balloon. And today, by the centrifugal force of Pit's rotation, the bird's skin finally exceeded the limit of its strength.

Strangely, there is no sign of the internal organs and bones of the bird on the ground, so the bird may be a creature who only has skin to live.

Lemon said, "Is this the bird? It looks like a decoration to use at party."

Pit said, "Yes, this is serious. Taro would feel sorrowful when he saw it."

英語専門家 IDIY Jasmine_K チェック

ペラペラ英語飯「鳥をリンゴの皮を渦巻き状に切ったかのようにしてしまった」

解説

The bird's skin has been torn up as if an apple skin were peeled in a spiral shape.

訳「まるでリンゴの皮を渦巻き状に切ったかのように、鳥の皮が破れてしまいました。」

従位接続詞のasを使った副詞節が主節を補足しています。as ifで「まるで~のよう」という意味になります。
⇒「従位接続詞asとは

as ifの文は仮定法なので、従属節のbe動詞は主語が1人称や3人称であってもwereにします。
⇒「仮定法とは

tear upは「引き裂く」という意味です。tearの活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
tear tore torn

この文では現在完了形を使って「~してしまった」という意味で臨場感を出しています。

peelを過去分詞に変えて形容詞としてappleを修飾しています。
⇒「過去分詞とは

spiral shapeは「渦巻き状」という意味です。

 

Yesterday, the bird was crushed by a door, thinly spread by the pressure of Taro's rolling action and swelled up with an inflator like a balloon.

訳「昨日、鳥はドアに押しつぶされ、太郎のローリングで引き伸ばされ、空気入れで気球のように大きくされました。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の3つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A) The bird was crushed by a door,

(B) The bird was thinly spread by the pressure of Taro's rolling action.

(C) The bird was swelled up with an inflator like a balloon.

語句の場合と同じように、3つ以上の節をandで繋ぐ場合、節のあいだにコンマを置き、最後の節の前にandを置きます。A, B and C
⇒「もう少し詳しく

Bの文のofの後ろは動名詞を使った名詞句「rolling action」が前置詞ofの目的語になっています。Taro'sは動名詞の意味上の主語です。
⇒「動名詞とは

swell upは「膨らむ」という意味です。

spread「広げる」はスペル変化しないので注意しましょう。

現在形 過去形 過去分詞
spread spread spread
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And today, by the centrifugal force of Pit's rotation, the bird's skin finally exceeded the limit of its strength.

訳「そして今日、ピットの回転の遠心力によって、ついに鳥の皮は強度の限界を超えてしまったのでしょう。」

主節の前に長い前置詞句(副詞句)が置かれていますが、まどわされずに読みましょう。

the limit of~は「~の限界」という意味です。

 

Strangely, there is no sign of the internal organs and bones of the bird on the ground, so the bird may be a creature who only has skin to live.

訳「不思議なことに、鳥の内臓や骨は周りに見当たりません。なので、鳥は皮だけで生きる生き物なのかも知れません。」

この文は等位接続詞のsoを使って以下の2つの文を原因(内臓や骨が見当たらない)⇒結果(皮だけで生きる)の流れでつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)Strangely, there is no sign of the internal organs and bones of the bird on the ground.

(B)The bird may be a creature who only has skin to live.

there is no sign of ~は「~(のかけらも)が見あたらない」という意味です。

Bの文では関係代名詞のwhoを使った形容詞節がcreatureを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

形容詞節の中では不定詞を使った形容詞句「to live」がskinを修飾しています。
⇒「不定詞の形容詞用法

may be~は「助動詞+be動詞」という構造で「~かも知れない(確率半々)」とうい意味になります。日本人が「メイビー」と聞くと「たぶん(確率高い)」という意味を連想する人が多いですが、たぶんを表現したいときはmayとbeをくっつけた副詞maybeを使います。
⇒「助動詞mayとは

しかし、話し言葉でmay beとmaybeを区別するのは難しいので、「たぶん」と言いたいときはprobably や、perhapsを使うことをお勧めします。

 

Lemon said, "Is this the bird?

レモン「これが鳥なの?」

 

It looks like a decoration to use at party."

訳「パーティーで使う飾りに見えるよ。」

likeは「~のように」とう意味の形容詞です。「like+名詞」で形容詞句になり、補語として使うことが多いです。

You looks like a dog. 「君は犬に見える。」

I smell like a steak. 「ステーキのようなにおいがする。」

Bの文では不定詞を使った形容詞句「to use at party」がdecorationを修飾しています。
⇒「不定詞の形容詞用法

 

Pit said, "Yes, this is serious.

ピット「うん。これは一大事だ。」

 

Taro would feel sorrowful when he saw it.

ピット「太郎が見たら悲しむぞ」

従位接続詞のwhen「~のとき」を使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞whenとは

全文訳

まるでリンゴの皮を渦巻き状に切ったかのように、鳥の皮が破れてしまいました。

昨日、鳥はドアに押しつぶされ、太郎のローリングで引き伸ばされ、空気入れで気球のように大きくされました。そして今日、ピットの回転の遠心力によって、ついに鳥の皮は強度の限界を超えてしまったのでしょう。

不思議なことに、鳥の内臓や骨は周りに見当たりません。なので、鳥は皮だけで生きる生き物なのかも知れません。

レモン「これが鳥なの?パーティーで使う飾りに見えるよ。」

ピット「うん。これは一大事だ。太郎が見たら悲しむぞ。」

英語飯チェック

語句 意味
skin
tear up 引き裂く
peel ~の皮を剥く
spiral shape 渦巻き状
crush つぶれる
thinly 薄く
spread 広げる
pressure 圧力
roll 転がる
action 行為
swell up 膨らむ
inflator 空気入れ
balloon 風船
centrifugal force 遠心力
rotation 回転
finally ついに
exceed 超える
the limit of~ ~の限界
strength 強度
strangely 不思議なことに
there is no sign of ~ ~(のかけらも)が見あたらない
internal organ 内臓
bone
ground 地面
creature 生物
decoration 飾り
this is serious これは一大事だ
sorrowful 悲しんでいる
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