(前回までのあらすじ)空気の力で上昇する鳥に乗って空高く舞い上がった太郎は、自然の美しい景色を見ました。ふと山の頂上を見ると、知っている言葉が書かれた看板がありました。

The signboard said "English Rice".

Taro remembered the password which was also "English Rice" when he entered the bird's house. He thought maybe he may find something there.

However, he was worried about Pit who got separated on his way to the hospital. Taro decided to look for Pit before going to the mountaintop.

Looking at the ground, there was the old house which they had visited a while ago. Pit might possibly be near the house.

He pinched the tube and adjusted the amount of air from the bird and gradually lowered the altitude.

英語専門家 IDIY Kazu チェック

ペラペラ英語飯

解説

The signboard said "English Rice".

訳「看板には"英語飯"と書かれていました。」

「看板に~と書いてある。」と言うときは、英語ではwriteやwrittenを使わず、The sign says ~.という表現を使います。

 

Taro remembered the password which was also "English Rice" when he entered the bird's house.

訳「鳥の家に入るときの合言葉も"英語飯"だったことを太郎は思い出しました。」

主格の関係代名詞のwhichを使った形容詞節がpasswordを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

形容詞節の中では従位接続詞のwhen「~のとき」を使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞whenとは

「~も」はtooを文末に置く方法もありますがpasswordと離れ過ぎてしまうので、be動詞の後ろにalsoを置く方法をとっています。

 

He thought maybe he may find something there.

訳「もしかすると、そこに行けば何か分かるかも知れないと彼は思いました。」

従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。ただし、この文のthatは省略されています。
⇒「従位接続詞thatとは

maybeは「たぶん」や「もしかしたら」という意味の副詞です。日本語で「たぶん」と言われると結構高い確率で真実になるイメージがありますが、maybeの確率は半々のイメージです。高い確率で真実になることを伝えたいときはprobablyを使いましょう。

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However, he was worried about Pit who got separated on his way to the hospital.

訳「しかし、太郎は病院に行く途中にはぐれてしまったピットのことが心配になりました。」

関係代名詞のwhoを使った形容詞節がPitを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

got separatedは受動態(be動詞+過去分詞)のbe動詞をgetに変えたものです。be動詞でも意味は通じますが、getを使うと「~された」というニュアンスが強まります。⇒「受動態とは

on one's wayは「途中に」という意味です。

 

Taro decided to look for Pit before going to the mountaintop.

訳「太郎は山頂に行く前にピットを探すことを決めました。」

不定詞を使った名詞句が目的語として使われています。
⇒「不定詞とは

look for~は「~を探す」という意味です。

動名詞を使ったカタマリの前に前置詞のbeforeを置き、副詞句として主節を補足しています。⇒「動名詞とは

 

Looking at the ground, there was the old house which they had visited a while ago.

訳「地上を見ると、さっきピットと訪問した古い家がありました。」

分詞構文を使った副詞句が主節を補足しています。分詞構文を使えば接続詞無しで文と文をつなぐことができます。⇒「分詞構文とは

関係代名詞のwhichを使った形容詞節がhouseを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

a while agoは「さっき」という意味です。

「さっき家に行った」の方が「空から家を見つけた」よりも過去のことを言っているので大過去(had+過去分詞)を使っています。⇒「大過去とは

 

Pit might possibly be near the house.

訳「ピットが家の近くにいるかも知れない。」

先ほど説明したようにmayは「~かも知れない」の意味で確率は半々くらい(50%)です。過去形のmightにすると確率が下がります(50%以下)。⇒「助動詞mayとは

mayまたはmightに以下の副詞をつけることで確率のイメージを上げたり、下げたりできます。。

語句 確率イメージ
may well 80%以上
might well 80%以上
may possibly 30%以下
might possibly 30%以下

 

He pinched the tube and adjusted the amount of air from the bird and gradually lowered the altitude.

訳「太郎は鳥のホースをつまんで噴出される空気の量を調整し、徐々に高度を下げました。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の3つの文をつないでいます。⇒「等位接続詞andとは

(A)He pinched the tube.

(B)He adjusted the amount of air from the bird.

(C)He gradually lowered the altitude.

全文訳

看板には"英語飯(えいごはん)"と書かれていました。

鳥の家に入るときの合言葉も"英語飯"だったことを太郎は思い出しました。もしかすると、そこに行けば何か分かるかも知れないと彼は思いました。しかし、太郎は病院に行く途中にはぐれてしまったピットのことが心配になりました。太郎は山頂に行く前にピットを探すことを決めました。

地上を見ると、さっきピットと訪問した古い家がありました。ピットが家の近くにいるかも知れない。太郎は鳥のホースをつまんで噴出される空気の量を調整し、徐々に高度を下げました。

英語飯チェック

語句 意味
signboard 看板
remember ~を思い出す
get separated 離れ離れになる
on one's way 途中に
decide ~を決める
look for ~を探す
mountaintop 山頂
a while ago さっき
may well ~かも知れない(80%以上)
might well ~かも知れない(80%以上)
may ~かも知れない(50%)
might ~かも知れない(50%以下)
may possibly ~かも知れない(30%以下以上)
might possibly ~かも知れない(30%以下以上)
pinch ~をつまむ
adjust ~を調整する
gradually 徐々に
lower ~を下げる
altitude 高度
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