(前回までのあらすじ)ピットは激流に流されて気を失いかけたところに、魚が現れて目を覚ましました。魚は水の中で何か言っています。

Although Pit didn't know what the fish was saying, he somehow understood that the fish came to help him. He caught the fish's back fin on the water.

There was a big hole where the tree was once stuck in the fish's back fin, so he put his index finger into the hole so as not to be shaken off by the fish.

Pit said, "Thank you. You are a professional swimmer! I feel so encouraged!"

The fish and Pit are going down the river, maintaining a speed of over 60 miles per hour.

A few seconds later, he saw a big rock protruding from the river ahead of the path.

英語専門家 IDIY Nobuhiro チェック

ペラペラ英語飯「魚につかまって川を下る」

解説

Although Pit didn't know what the fish was saying, he somehow understood that the fish came to help him.

訳「魚が何と言っているか分かりませんが、自分を助けにきてくれたことは何となく分かりました。」

従位接続詞のalthough「~にもかかわらず」を使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞thoughとは

従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

somehowは「何とか」「何となく」といった意味で使われるクッション言葉です。つまり、言っていることが柔らかくなります。自慢げに言いたくないときや、ハッキリ言いすぎて相手を不快にさせたくないときに使いましょう。

I somehow thought that he was crazy.

「何となく彼は変わり者だと思った。」

understand「理解する」の活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
understand understood understood

comeの活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
come came come

 

He caught the fish's back fin on the water.

訳「ピットは水から出ている魚の背びれにつかまりました。」

catchの活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
catch caught caught

スポンサーリンク

 

There was a big hole where the tree was once stuck in the fish's back fin, so he put his index finger into the hole so as not to be shaken off by the fish.

訳「背びれには木が刺さっていた大きな穴があるので、魚に振り落とされないように念のため人差指を入れておきました。」

等位接続詞のsoを使って以下の2つの文を原因(背びれに大きい穴がある)⇒結果(振り落とされないように指を入れた)の流れでつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)There was a big hole where the tree was once stuck in the fish's back fin.

(B)He put his index finger into the hole so as not to be shaken off by the fish.

Aの文では関係副詞のwhereを使った形容詞節がholeを修飾しています。
⇒「関係副詞whereとは

stuckの前にonce「一度」を置くことで、今は刺さっていないことを明確にしています。

Bの文では不定詞を使った副詞句にnotをつけて「~しないために」という意味で主節を補足しています。
⇒「不定詞の副詞用法とは

so as to~は「~するために」という意味です。もともとto不定詞の副詞用法は「~するために」という意味で使えるのでso asを付けなくても文法的には問題ありませんが、so as to~とすることで「~するために」という意味を誤解なく伝えることができます。

厳密に言うとsoは副詞、asは接続詞で、後ろに主語+be動詞が省略されている文になりますが、解釈がややこしくなるので、本サイトではso as to~を不定詞の副詞用法としてシンプルにとらえていきます。

He put his index finger into the hole so as he is not to be shaken off by the fish.

stick「刺す」の活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
stick stuck stuck

shake off~は「~を振り払う」という意味です。shakeの活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
shake shook shaken

 

Pit said, "Thank you.

ピット「ありがとう。」

ちなみに、Thank youは主語Iが省略されている文です。正式にはI thank you. 丁寧な言葉で実際に使う人もいます。

 

Pit said, "You are a professional swimmer!

訳「君は泳ぎのプロだ!」

 

I feel so encouraged!"

ピット「とても心強い!」

 

The fish and Pit are going down the river, maintaining a speed of over 60 miles per hour.

訳「魚とピットは時速60マイル以上のスピードを維持しながら、川を下っています。」

分詞構文を使った副詞句が「~しながら」という意味で主節を補足しています。
⇒「分詞構文とは

go down~は「~を下りる」という意味です。

 

A few seconds later, he saw a big rock protruding from the river ahead of the path.

訳「数秒後、進路の先に大きな岩が川から突き出ているのが見えました。」

Aの文では現在分詞を使った形容詞句がrockを修飾しています。
⇒「現在分詞とは

全文訳

魚が何と言っているか分かりませんが、自分を助けにきてくれたことは何となく分かりました。ピットは水から出ている魚の背びれにつかまりました。

背びれには木が刺さっていた大きな穴があるので、魚に振り落とされないように念のため人差指を入れておきました。

ピット「ありがとう。君は泳ぎのプロだ!とても心強い!」

魚とピットは時速60マイル以上のスピードを維持しながら、川を下っています。

数秒後、進路の先に大きな岩が川から突き出ているのが見えました。

英語飯チェック

語句 意味
somehow 何とか
understand 理解する
fin ひれ
hole
stick 刺す
index finger 人差指
put into~ ~に入れる
so as to~ ~するために
shake off~ ~を振り払う
professional 専門家
swimmer 泳ぐ人
encourage 励ます
go down~ ~を下りる
maintain ~を維持する
A few seconds later 数秒後
rock
protrude 突き出る
path 進路
ahead 先に
はじはじビットコイン目指せ!最強の暗号通貨トレーダー
◀前回記事
次回記事▶
これからも日本人全員ペラペラを目指して頑張りますので、この記事が参考になりましたらシェアをお願いします!
  • Google+で送る
  • はてなブックマーク
  • LINEで送る