(前回までのあらすじ)ピットと太郎は鳥に乗って「英語飯」の看板がある山に行こうと考えています。自転車屋で鳥に空気を入れ終わり、山に向かって出発しました。

Taro and Pit immediately reached the height which they could fly over skyscrapers. The mountain of our destination and night sky were reflected in their eyes.

Pit said, "How beautiful sky!"

What were in their eyes were innumerable stars which were scattered all over the clear sky. Red, Yellow, Blue and Green. Each star was different in color, strength and size, and shining individually as if they're saying valued individuality.

Pit said, "Stars seem to gather to sing a song of the light."

They were admiring the night sky while forgetting themselves.

Taro said, "Isn't it cold?"

Taro noticed that Pit was trembling with his blue face while breathing white air out.

English specialist "IDIY Ai.A" checked.

ペラペラ英語飯「星が集まって光の歌を歌っているようだ」

解説

Taro and Pit immediately reached the height which they could fly over skyscrapers.

訳「太郎とピットは高層ビルを飛び越えられるくらいの高さまですぐに到達しました。」

関係代名詞のwhichを使った形容詞節がheightを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

immediatelyは「直ちに」という副詞です。通常、「速く~」、「悲しそうに~」など、動作の様子を表現する副詞は動詞の後ろに副詞を置きますが、今回の文のように関係代名詞が入って、後半が説明の一部になっている文の文尾に副詞を置くと、副詞がどこを修飾しているのか分かりづらくなります。⇒「副詞とは

例えば、以下のようにimmediatelyを文末に置いた場合、

Taro and Pit reached the height which they could fly over skyscrapers immediately.

「太郎とピットは高層ビルを飛び越えられるくらいの高さまですぐに到達しました。」

「太郎とピットはすぐに高層ビルを飛び越えられるくらいの高さまで到達しました。」

のどちらの意味なのかが判断しづらくなります。このような、副詞がどこを修飾しているのかに誤解が生じそうな場合は、修飾したい動詞の前に副詞を置くか、文頭に置いて修飾先を分かりやすくします。

Immediately, Taro and Pit reached  the height which they could fly over skyscrapers

 

The mountain of our destination and night sky were reflected in their eyes.

訳「彼らの目に目的地の山と夜空が映りました。」

黒目に山と夜空が映し出されているようなイメージです。

 

Pit said, "How beautiful sky!"

ピット「何て美しい空なんだ!」

Howを使った感嘆文です。主語と動詞が省略されています。
⇒「感嘆文とは

 

What were in their eyes were innumerable stars which were scattered all over the clear sky.

訳「彼らの目に映ったのは雲一つない空の中に散らばる無数の星です。」

関係代名詞のwhatを使った名詞節が主語になっています。whatは先行詞がwhatの中に含まれている凄いやつです。
⇒「関係代名詞whatとは

関係代名詞のwhichを使った形容詞節がstarsを修飾しています。
⇒「関係代名詞whichとは

all over the~は「~じゅうに」という意味です。

例)all over the world「世界中で」

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Red, Yellow, Blue and Green.

訳「赤、黄色、青、そして、緑」

単語やフレーズをつなげるときは、andは一回にした方がいいとされています。なので、3つ以上の名詞を並べる場合には、A, B, C and d のようにカンマで区切り、最後にandを付けるのが一般的です。

 

Each star was different in color, strength and size, and shining individually as if they're saying valued individuality.

訳「それぞれの星たちは色、光の強さ、光の大きさが異なり、自分らしさを大切にするかのように個性的に輝いています。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)Each star was different in color, strength and size.

(B)Each star was and shining individually as if they're saying valued individuality.

Aの文では先ほど説明したように、単語をカンマ区切りで列挙し、最後の単語の前にandを置いています。

従位接続詞のasを使った副詞節が「まるで~のように」という意味で主節を補足しています。
⇒「従位接続詞asとは

valued individualityは、valuedをindividualityの形容詞と考え、「尊い個性」という意味で使っています。

ちなみに、individuallyは副詞、individualityは名詞です。スペルが微妙に違うので注意しましょう。

 

Pit said, "Stars seem to gather to sing a song of the light."

ピット「星たちが集まって光の歌を歌っているようだ。」

不定詞を使った名詞句が補語として使われています。
⇒「不定詞とは

 

They were admiring the night sky while forgetting themselves.

訳「彼らは我を忘れて夜空に見とれました。」

従位接続詞のwhile「~しながら」を使った副詞節が主節を補足しています。副詞節では主語と動詞が省略されています。
⇒「従位接続詞whileとは

admire「眺める」を進行形にすることで、まさにその時没頭している様子を表現しています。

 

Taro said, "Isn't it cold?"

太郎「寒くない?」

 

Taro noticed that Pit was trembling with his blue face while breathing white air out.

訳「ピットが顔を紫色にして白い息を吐きながらガクガク震えていることに、太郎は気が付きました。」

従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

that節の中では従位接続詞のwhile「~しながら」を使った副詞節が主節を補足しています。副詞節では主語と動詞が省略されています。
⇒「従位接続詞whileとは

breath outは「息を吐く」という意味です。

全文訳

太郎とピットは高層ビルを飛び越えられるくらいの高さまですぐに到達しました。彼らの目に目的地の山と夜空が映りました。

ピット「何て美しい空なんだ!」

彼らの目に映ったのは雲一つない空の中に散らばる無数の星です。赤、黄色、青、そして緑。それぞれの星たちは色、光の強さ、光の大きさが異なり、自分らしさを大切にするかのように個性的に輝いています。

ピット「星たちが集まって光の歌を歌っているようだ。」

彼らは我を忘れて夜空に見とれました。

太郎「寒くない?」

ピットが顔を紫色にして白い息を吐きながらガクガク震えていることに、太郎は気が付きました。

英語飯チェック

語句 意味
immediately 直ちに
reach 到達する
skyscrapers 高層ビル
destination 目的地
night sky 夜空
reflect 映す
innumerable 無数の
scatter 散らばる
different 異なる
strength 強さ
individually 個々に
individuality 個性
gather 集まる
admire ~に見とれる
forget ~を忘れる
notice ~に気が付く
tremble 震える
breath out 息を吐く
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