(前回までのあらすじ)ゴムのように伸びる鳥を木の枝から引き離すためにピットとレモンたちは鳥を引っ張りましたが全然とれません。ピットは木に登って鳥を外そうと思って手を放すと、鳥が縮み始めました。

Lemons clenched their teeth and braced their legs not to leave the ground. However, the bird's contraction force is greater than Lemons' power, so they were thrown into the air towards the branch where the bird was caught.

Pit noticed it, but he couldn't do anything, because Lemons had immediately gone to the place where Pit couldn't reach.

"Don't give up half way! In the name of Vitamin C!", Thinking so, Lemons didn't release the bird even if they floated in the air.

One second later, as the branch came flying to them, they let go of the bird for fear of a crash.

英語専門家 IDIY Yoko チェック

ペラペラ英語飯「レモンが飛んでいく」

解説

Lemons clenched their teeth and braced their legs not to leave the ground.

訳「レモンたちは地面から離れないように、歯を食いしばり、踏ん張りました。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)Lemons clenched their teeth.

(B)Lemons braced their legs not to leave the ground.

Bの文では不定詞を使った副詞句が主節を補足しています。
⇒「不定詞の副詞用法とは

clench one's teethは「歯を食いしばる」という意味です。似たような意味にgrit one's teethがありますが、こちらはどちらかというと怒りなどの感情を抑える際に用いられます。

brace one's legsで「踏ん張る」という意味です。ちなみに、leg(legs)とfoot(feet)の違いはlegは脚(ズボンをはく箇所)のことで、footは足(靴をはく箇所)のことです。レモンには足がないという事実は忘れて下さい。

 

However, the bird's contraction force is greater than Lemons' power, so they were thrown into the air towards the branch where the bird was caught.

訳「しかし、レモンたちの力より鳥の収縮力が勝り、レモンたちは鳥が引っかかっている枝に向かって空中に飛び出しました。」

等位接続詞のsoを使って以下の2つの文を原因(レモンより縮む力のほうが大きい)⇒結果(空中に投げ出された)の流れでつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)However, the bird's contraction force is greater than Lemons' power.

(B)They were thrown into the air towards the branch where the bird was caught.

Aの文では比較級を使って鳥の収縮力とレモンの力を比較しています。
⇒「比較級とは

contraction forceは「収縮力」とう意味です。

複数形の所有格はLemons'sではなく、Lemons'になるので注意しましょう。

Bの文では関係副詞のwhereを使った形容詞節がbranchを修飾しています。
⇒「関係副詞whereとは

throw「投げる」の活用に注意しましょう。

現在形 過去形 過去分詞
throw threw thrown

catch「捕まえる」の活用に注意しましょう。

現在形 過去形 過去分詞
catch caught caught

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Pit noticed it, but he couldn't do anything, because Lemons had immediately gone to the place where Pit couldn't reach.

訳「ピットはそれに気がつきましたが、すぐに手の届かないところまでいってしまったためどうすることもできませんでした。」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)Pit noticed it.

(B)He couldn't do anything, because Lemons had immediately gone to the place where Pit couldn't reach.

Bの文では従位接続詞のbecauseを使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞becauseとは

また、関係副詞のwhereを使った形容詞節がplaceを修飾しています。
⇒「関係副詞whereとは

従属節の出来事が主節の出来事よりも過去のイメージにするために、従属節を過去完了形にして「~してしまった」という表現にしています。
⇒「時制の一致とは

 

"Don't give up half way!

レモン「諦めるな!」

自分に対して心の中で命令している文です。half wayは「途中で」という意味です。

「希望を捨てるな!」という意味となる Don't give up hope yet.も使えます。

 

In the name of Vitamin C!",

レモン「ビタミンCの名にかけて!」

in the name of~は「~の名にかけて」という意味です。~の名誉を守ろうとする意思表示です。

 

Thinking so, Lemons didn't release the bird even if they floated in the air.

訳「そう思いながら、たとえ空中に浮いてもレモンたちは鳥を放しませんでした。」

従位接続詞のifを使った副詞節が主節を補足しています。ifの前にevenを置くと「たとえ~とも」という意味になります。
⇒「従位接続詞ifとは

 

One second later, as the branch came flying to them, they let go of the bird for fear of a crash.

訳「1秒後、枝が迫ってきて、衝突の恐怖で彼らは鳥を放しました。」

従位接続詞のasを使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞asとは

let go of~は「~を放す」という意味です。動詞が2つ連続して驚いた人は次の記事を読んで下さい。
⇒「let go ofについて

全文訳

レモンたちは地面から離れないように、歯を食いしばり、踏ん張りました。しかし、レモンたちの力より鳥の収縮力が勝り、レモンたちは鳥が引っかかっている枝に向かって空中に飛び出しました。

ピットはそれに気がつきましたが、すぐに手の届かないところまでいってしまったためどうすることもできませんでした。

レモン「諦めるな!ビタミンCの名にかけて!」そう思いながら、たとえ空中に浮いてもレモンたちは鳥を放しませんでした。

1秒後、枝が迫ってきて、衝突の恐怖で彼らは鳥を放しました。

英語飯チェック

語句 意味
clench one's teeth 歯を食いしばる
brace one's legs 踏ん張る
contraction force 収縮力
great 大きい
branch
notice 気が付く
immediately 直ちに
give up 諦める
Don't give up half way 諦めるな!
In the name of~ ~の名にかけて
release 放す
float 浮く
fly 飛ぶ
let go of~ ~を放す
fear 恐怖
crash 衝突
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