(前回までのあらすじ)ピットと魚は時速60マイルの速度で川を下っていると、進行方向に岩が現れました。

The fish said, "Fuu..Fu.Fuu!"

Since the fish is putting his face in the water, Pit could not understand what he was saying, again. Pit assumed that it probably said, "Hold me tight! I will dodge the rock!"

Zoom!

The inclination of the river became more steep and their speed seems to be exceeding more than 100 mph already.

Pit is thrilled with terror like clinging to a runaway jet ski. Pit almost fell from the fish because his legs were thrown in the air by the inertial force, but he is managing it somehow by putting his finger into the hole of the back fin.

英語専門家 IDIY Kazu チェック

ペラペラ英語飯「川を下る慣性力で足が投げ出される」

解説

The fish said, "Fuu..Fu.Fuu!"

魚「フーフフー!」

こもって何と言っているか聞こえない声を表現しています。

 

Since the fish is putting his face in the water, Pit could not understand what he was saying, again.

訳「魚は水に顔をつけているので、また何と言っているのかわかりませんでした。」

従位接続詞のsinceを使った副詞節が「~なので」という意味で主節を補足しています。
⇒「従位接続詞becauseとは

主節は疑問詞whatを使った間接疑問文です。
⇒「間接疑問文とは

今まで、魚が水の中でしゃべっているために何と言っているのか聞き取れないシーンが何度もあったので、againを使っています。

 

Pit assumed that it probably said, "Hold me tight! I will dodge the rock!"

訳「"岩をかわすから僕にしっかり捕まってて!"と言ったのだろうとピットは推測しました。」

従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは

that節の中のitは魚のことを指す代名詞です。

dodgeは「かわす」という意味です。学校の休み時間でよくやったドッヂボールは、相手にボールを当ててボールが落ちれば勝ちとなるゲームですが、名前はdodge ball「ボールをかわせ」です。かわし続けると勝ちになるルールが追加されて欲しいですね。
 

Zoom!

訳「ブォー!」

ブーンと音を立てて走り去る音です。他にWhoosh や Woosh も使えます。

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The inclination of the river became more steep and their speed seems to be exceeding more than 100 mph already.

訳「川の傾斜はさらにきつくなり、魚とピットの速度はすでに時速100マイルを超えていそうです。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)The inclination of the river became more steep.

(B)Their speed seems to be exceeding more than 100 mph already.

mphはmile per hourの略で、時速何マイルという意味です。日本とアメリカの距離の単位の違いについては次の記事を参照して下さい。
⇒「日本とアメリカの距離の単位の違い

 

Pit is thrilled with terror like clinging to a runaway jet ski.

訳「ピットは暴走するジェットスキーにしがみついているような恐怖でぞっとしています。」

動名詞を使った名詞句が前置詞likeの目的語になっています。
⇒「動名詞とは

ちなみに、ジェットスキーとは水上を高速で走る乗り物のことです。

 

Pit almost fell from the fish because his legs were thrown in the air by the inertial force, but he is managing it somehow by putting his finger into the hole of the back fin.

訳「慣性力によってピットの足は空中に投げ出され、魚から落ちてしまいそうになりましたが、背びれの穴に指を入れておいたので、何とか落ちずにいます。」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)Pit almost fell from the fish because his legs were thrown in the air by the inertial force.

(B)He is managing it somehow by putting his finger into the hole of the back fin.

Aの文では従位接続詞のbecauseを使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「従位接続詞becauseとは

Bの文では動名詞を使った名詞句が前置詞byの目的語になっています。
⇒「動名詞とは

manage somehowは「何とか切り抜ける」という意味です。臨場感を出すために進行形にしています。

throw(投げる)の活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
throw threw thrown

全文訳

魚「フーフフー!」

魚は水に顔をつけているので、また何と言っているのかわかりませんでした。「岩をかわすから僕にしっかり捕まってて!」と言ったのだろうとピットは推測しました。

ブォー!

川の傾斜はさらにきつくなり、魚とピットの速度はすでに時速100マイルを超えていそうです。

ピットは暴走するジェットスキーにしがみついているような恐怖でぞっとしています。慣性力によってピットの足は空中に投げ出され、魚から落ちてしまいそうになりましたが、背びれの穴に指を入れておいたので、何とか落ちずにいます。

英語飯チェック

語句 意味
assume 推測する
probably おそらく
hold tight しっかりつかむ
dodge よける
rock
Zoom ブォー(音を立てて走り去る音)
inclination 傾き
steep 急勾配の
exceed ~を越える
mph mile per hourの略
already すでに
thrill ぞっとする
terror 恐怖
cling しがみつく
runaway 暴走した
jet ski ジェットスキー
legs
throw 投げる
inertial force 慣性力
manage somehow 何とか切り抜ける
finger
hole
fin (魚の)ひれ
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