(前回までのあらすじ)リンゴの皮を渦巻き状に切ったかのように細くなった鳥が木の枝に引っかかっています。鳥を枝から引き離すためにピットとレモンたちは鳥を引っ張り始めました。

No matter how Pit and Lemons pull, they cannot get the bird off the branch. They are already 200 yards away from the tree.

Pit thought, "The branch broke easily with my weight, but it's so difficult to break it off completely. Might it be useless to continue any further?"

Pit said, "I'll climb the tree again and remove the bird from the branch, so can you hold it tight on your end ?"

Lemon said, "I've got it. Hey guys, Pit will take his hand off the bird, so keep holding it firmly !"

Pit said, "OK, hold on please !"

Pit let go of the bird. Then it began to retract quickly.

英語専門家 IDIY Brighton チェック

ペラペラ英語飯「レモンたちに鳥をしっかりとつかんでいてくれるように頼む」

解説

No matter how Pit and Lemons pull, they cannot get the bird off the branch.

訳「いくら引っ張っても、鳥を枝から外せません。」

複合関係代名詞を使った副詞節が主節を補足しています。
⇒「複合関係代名詞とは

get off~は「~を外す」という意味です。

get offは句動詞だから、the branchの前にfromが要るのでは?

と思った方、ナイス直感です。以下の文を読んで下さい。

They cannot get off the bird from the branch.

まず、「get off+名詞」の語順にした場合はthe branchのままだと修飾語句になれないのでfromを前に置く必要があります。次にthe birdをgetとoffの間に入れると以下の文になります。

They cannot get the bird off from the branch.

これでも文法上は問題ありませんが、off には from の意味をすでに含んでいるような性質があるため、文法的というよりは語の感覚でfromを省略して話すのが自然と行われます。

They cannot get the bird off the branch.

 

They are already 200 yards away from the tree.

訳「彼らは木からすでに200ヤードは離れています。」

程度を表す副詞は動詞の前に置きますが、be動詞の場合は動詞の後ろに置くのに慣れましょう。
⇒「副詞とは

日本とアメリカの距離の単位の違いについては次の記事を参照して下さい。
⇒「日本とアメリカの距離の単位の違い

 

Pit thought, "The branch broke easily with my weight, but it's so difficult to break it off completely.

ピット「体重で枝は簡単に折れたけど、引きちぎるのは難しそうだ。」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)The branch broke easily with my weight.

(B)It's so difficult to break it off completely.

Bの文は形式主語の文です。不定詞を使った名詞句が真主語です。
⇒「不定詞とは

break offは「引きちぎる」という意味です。completely「完全に」を加えることで、完全に取れるイメージを強くしています。

breakの活用に注意して下さい。

現在形 過去形 過去分詞
break broke broken

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Might it be useless to continue any further?"

訳「これ以上続けても無駄なのではないだろうか?」

形式主語の疑問文です。不定詞を使った名詞句が真主語です。
⇒「不定詞とは

any furtherは「これ以上」という意味です。

 

Pit said, "I'll climb the tree again and remove the bird from the branch, so can you hold it tight on your end ?"

ピット「もう一度木に登って鳥を枝から外すから、君たちの側で鳥をしっかりとつかんでいてくれないかな?」

等位接続詞のsoを使って以下の2つの文を原因(僕が木に登って鳥を外す)⇒結果(鳥を持っててくれないか)の流れでつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)I'll climb the tree again and remove the bird from the branch.

(B)Can you hold it tight on your end?

hold tight~は「~をしっかりつかむ」という意味です。

on your endは「あなた側で」という意味です。

Aの文では等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A-1)I'll climb the tree again.

(A-2)I'll remove the bird from the branch.

 

Lemon said, "I've got it.

レモン「わかったよ。」

「分かった」「了解した」と言うときに使うフレーズです。I got it や I get it.もほぼ同じ意味で使えます。

 

Hey guys, Pit will take his hand off the bird, so keep holding it firmly !"

レモン「おいみんな、ピットが鳥から手をはずすから、しっかりと持ち続けるんだ!」

この文は等位接続詞のsoを使って以下の2つの文を原因(ピットが鳥から手を放す)⇒結果(レモンたちは鳥をしっかりと持つ)の流れでつないでいます。
⇒「等位接続詞soとは

(A)Pit will take his hand off the bird

(B)Keep holding it firmly !

take off~は「~をはずす」という意味です。

hold firmly~は「~をしっかりと持つ」という意味です。

 

OK, hold on please !

ピット「じゃあ、持っててね!」

 

Pit let go of the bird.

訳「ピットは鳥を放しました。」

let go of~は「~を放す」という意味です。動詞が2つ連続して驚いた人は次の記事を読んで下さい。
⇒「let go ofについて

 

Then it began to retract quickly.

訳「すると、鳥はすぐに縮み始めました。」

不定詞を使った名詞句が目的語になっています。
⇒「不定詞とは

retractは「縮む」という意味です。長いものが短くなる。まさにゴム紐が元に戻るときに使えます。

全文訳

いくら引っ張っても、鳥を枝から外せません。彼らは木からすでに200ヤードは離れています。

ピット「体重で枝は簡単に折れたけど、引きちぎるのは難しそうだ。これ以上続けても無駄なのではないだろうか?」

ピット「もう一度木に登って鳥を枝から外すから、君たちの側で鳥をしっかりとつかんでいてくれないかな?」

レモン「わかったよ。おいみんな、ピットが鳥から手をはずすから、しっかりと持ち続けるんだ!」

ピット「じゃあ、持っててね!」

ピットは鳥を放しました。すると、鳥はすぐに縮み始めました。

英語飯チェック

語句 意味
pull 引っ張る
get off~ ~を外す
already すでに
branch
easily 簡単に
break off 引きちぎる
completely 完全に
useless 役に立たない
continue 続ける
any further これ以上
climb 登る
remove 外す
hold tight~ ~をしっかりつかむ
on your end あなた側で
I‘ve got it.
I get it.
I got it.
分かったよ
Hey guys おいみんな
take off~ ~をはずす
keep ~し続ける
hold firmly~ ~をしっかりと持つ
hold on つかまる
let go of~ ~を放す
retract 縮む
quickly すぐに
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