この国の女王様に会うべきだと、アリスはチャシャ猫に言われました。

 

Please, please! Uh, how can I find her?

アリス「すいません、すいません!どうやったら彼女を見つけられるの?」

疑問副詞のhowを使った疑問文です。
⇒「疑問副詞とは

pleaseは、「どうか」や「お願い」という意味で使う以外に、「すいません」のように丁寧な感じで相手の注意を引くときに言うことがあります。

 

 

Well, some go this way. Some go that way, but as for me, myself, personally, I prefer the shortcut.

チャシャ猫「えっと、ある人たちはこっちに行く。ある人たちはあっちに行く。でも私はどうかというと、私自身、自分としては、近道を好むよ。」

この文は等位接続詞のbutを使って以下の2つの文を逆接でつないでいます。
⇒「等位接続詞butとは

(A)Some go that way.

(B)As for me, myself, personally, I prefer the shortcut.

このセリフのsomeは不特定多数の人たちのことを指しています。

this、thatは「こっち」「あっち」の対称的な表現を使って、異なる方向を指しています。
⇒「指示代名詞とは

as for meは「私はどうかというと」という意味です。

 

Oh!

アリス「あら!」

 

チャシャ猫が用意してくれた近道を通ってみると、そこには巨大な迷路があり、中でトランプたちが歌いながら白いバラを赤色に塗り替えていました。(歌の解析は無し)

 

赤色に塗り替えていた理由は、間違って白いバラを植えたことが女王様にバレたら首を切られるからだそうです。アリスも塗るのを手伝っていると、ファンファーレとともにトランプの軍隊が現れました。

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Cards, halt!

トランプ隊長「カード、止まれ!」

 

 

Sound off!

トランプ隊長「番号!」

このセリフのsound offは、軍隊の兵士が全員いるかを確かめるために、兵隊が順番に大声で番号を言うのを命令する掛け声です。

 

One, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten, jack!

トランプ兵隊「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、ジャック!」

トランプのカードは11がジャック、12がクイーン(女王)、13がキング(王)で、王と女王はこれから出てくるので点呼はジャックまで行われました。

ちなみに、ジャックは王子や兵士のことをいうそうです。

 

The rabbit!

アリス「うさぎ!」

 

 

Her, Her Imperial Highness, Her, Her Grace, Her Excellency, Her Royal Majesty, the Queen of Hearts!

白ウサギ「妃殿下、閣下夫人、閣下、女王陛下、ハートのクイーン!」

 

Wooooooow!

トランプ兵士「ウォー!」

o(オー)を重ねて音が伸びている様子を表現しています。このように、英語では文字を重ねることで大きさや、音が伸びていることを表現することがあります。例えば、Eeeeek!「キャー!」とか、Heyyyyyy「おーい」とか。

 

And the King.

白ウサギ「そして、王」

 

Hooray!

トランプ兵士「万歳!」

 

 

Hmm. Who's been painting my roses red? Who's been painting my roses red?

女王「んー。私のバラを赤く塗っていたのは誰?」

Who'sはWho hasの短縮形です。つまり、このセリフは現在完了進行形です。現在完了進行形は過去からやっている行動が今も続いていることを表現するのに使うのが主ですが、過去からやってきた行動がついさっき終わって、行動していた様子をまだ感じるときにも使われます。

このシーンでは、ペンキが塗りたてで、周りにペンキが散乱しているところから、ついさっきまで塗っていた感じが残っていますね。

このセリフは第5文型(SVOC)です。paint O Cで「OをCに塗る」という意味になります。

Hmmは考えているときや、悩んでいるときに出る言葉です。

 

 

Who dares to paint with vulgar paint the royal flower bed?

女王「誰がずうずうしく王室の花壇に下品なペンキで色を塗った?」

疑問代名詞のwhoを使った疑問文です。
⇒「疑問代名詞とは

このセリフのdare to~は「思い切って~する」「ずうずうしく~する」という意味です。

to不定詞を使った名詞句が目的語になっています。
⇒「不定詞とは

Who dares to paint with vulgar paint the royal flower bed?

名詞句の中では、「塗る」のpaintと、「ペンキ」のpaintを近づけてセリフを面白くしているためか、前置詞句(with vulgar paint)が目的語の前にきています。正確には以下の文になると考えられます。

to paint the royal flower bed with vulgar paint

 

 

For painting my roses red, someone will lose his head.

女王「私のバラを赤く塗ったために、誰かが首を失うでしょう。」

動名詞を使った名詞句(painting my roses)が前置詞forの目的語になっています。
⇒「動名詞とは

someoneは不定代名詞で「誰か」という意味です。
⇒「不定代名詞~body、~one、~thing

For painting my roses red, someone will lose his head.

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