コウノトリはサーカス団が乗っている汽車の上に着陸しました。

 

Mrs. Jumbo. Oh, Mrs. Jumbo. はーい、Mrs Jumboに聞こえる(確認中) Mrs. Jumbo?

コウノトリ「ジャンボさーん、おーい、ジャンボさーん、はーい、ジャンボさーん。ジャンボさん?」

女性の名前を呼ぶときは頭にMiss(ミス)、Ms(ミズ)、Mrs(ミセス)のいずれかをつけます。日本語の名前の後ろにつける「~さん」と同じようなニュアンスです。

語尾につけているピリオドは略語であることを表しています。MissはフルスペルではMistressです。

単語 意味
Miss(ミス) 未婚女性
Ms(ミズ) 既婚未婚どちらでもOK
Mrs(ミセス) 既婚女性

Mrs Jumboと呼んでいるのは、ゾウの赤ちゃんを届ける人なので結婚していると考えてMrsを付けているのかも知れませんね。

 

Graaa!

動物「ガオー!」

ライオンなどの猛獣の鳴き声の擬音語です。

 

Oh, my.

コウノトリ「やれやれ」

oh myと聴くと「Oh my god!」などの驚いたシーンで発言する言葉の印象がありますが、安心したときやフーと一息つくときにも使います。前回もOh, myが出てきたのでコウノトリの口癖なのかも知れません。

 

 

Oh, Where is that Mrs. Jam..

コウノトリ「ああ、ジャンボさんはどこだろう。」

疑問副詞のwhereを使った疑問文です。
⇒「疑問副詞とは

Mrs. Jamboの前に置かれているthatは「あの~」という意味の指示代名詞です。
⇒「指示代名詞とは

 

Yoo-hoo!

「おーい!」

遠くの人を呼ぶときや、山の上から「ヤッホー!」と叫ぶときの声です。

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複数人が同時に話していて聴き取りづらいですが、1つずつ確認していきましょう。

Over here.

象「こっちだよ」

overは「上」が基本イメージの前置詞ですが、移動をともなう文では「向こう側」というニュアンスを持ちます。(例、Taro climbed over the fence.)

Come over here.(こっちにおいで)やI'm over here(ここにいるよ)という表現もよく使われます。

 

This way. Boy.

象「こっちだよ。ぼく」

over hereは人を自分のところに呼ぶときによく使うイメージがありますが、this wayは道を案内するときによく使われます。レストランの入り口でウェイターさんが席まで案内してくれるときに「This way, please(こちらへどうぞ)」と言います。

 

In here. In here.

象「ここの中。ここの中」

hereにinを付けることで内側(部屋の中)であることを表現しています。

hereは副詞なので、副詞の前に前置詞があって変だと思った人がいるかも知れません。諸説あるようですが、この文のinは「中に」という意味の副詞と考えるとスッキリします。

 

This is the place.

象「ここだよ。」

本来は、This is the place that we are(ここが私たちのいる場所です。)のような表現ですが、that we areは無くても通じるので、省略してThis is the place(ここだよ)と言っています。

確かに、日本語でも人を呼ぶときに「ここに私たちがいるよ!」となんて言わず「ここだよ!」と言いますね。

 

Whew.

コウノトリ「フー」

驚いた、感動した、安心した、疲れたときなどに息を吐きながら言います。ここでは、荷物を届けることができて安心したのと、疲れたのが混ざって出たようですね。

 

 

at last.

コウノトリ「やっと」

at lastは「とうとう、ようやく、ついに」という意味です。つまり、「やっと着いたぁ」という安堵感を表現している言葉です。重いものを運んできたコウノトリの苦労がうかがえますね。

 

Which one of you ladies is expecting?

コウノトリ「どのかたが出産予定ですか?」

疑問形容詞を使った疑問文です。
⇒「疑問形容詞とは

文の構造は以下になります。
Which one of you ladies is expecting?

one of you は「あなたたちの中の一人」という意味です。

expectは「期待する、予期する」という意味ですが、口語では進行形にして「出産予定である」という意味で使われることがあります。

She is expecting. 「彼女は赤ちゃんが生まれる予定です。」

youとladiesの名詞が2つ並んでいることに違和感を持った人、ナイス直感です。これは名詞を2つ並べて単語を言い換えている箇所です。日本語でも同じように言い換えることがあります。例えば、「俺たち湘南高校は甲子園を目指します。」の文では「俺たち」と「湘南高校」の名詞が並んでいます。英語も同じことをします。

 

 

hee-hee-hee-hee

象「ひひひひ。。」

笑い声です。

 

Humph!

象「ふん!」

怒ってそっぽを向くときに言う「ふん!」という声です。

 

Not me.

象「私じゃない。」

話し手の質問に対して自分ではないことを意思表示するときの決まり文句です。

 

The very idea.

象「ひどい!」

話し手の発言や態度に対して、ひどいや失礼だと思ったときに言う言葉です。コウノトリの「どなたが出産予定ですか?」という質問はすべての象さんを若い女性として扱うような気を遣った表現ですが、逆に熟年の象さんたちは馬鹿にされていると思ったようです。

一方、いい意見を褒める時はgood ideaと言います。goodでveryを変えるだけで意味が正反対になるのでくれぐれも注意しましょう。

This is a good idea!「いい意見だね!」

 

Certainly not.

象「とんでもない。」

相手の言うことを強く否定するときに言う言葉です。ボスのような象が出てきましたね。

 

Over there.

象「あちらです。」

コウノトリを呼ぶとに言ったOver hereは「こっち」、逆にOver thereは「あっち」です。

 

Of course.

象「もちろん」

つまり、若い象があっち側にいるということです。

 

今回は、複数のキャラクターが同時にしゃべる片言の解析になりました。次はいよいよ象の赤ちゃんの母親の登場です。

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