瓶に入ったアリスが海を漂流していると鳥たちが通りかかりました。鳥は近くに島をみつけたようです。

 

Where away, Dodo?

鳥「どの方向だい?ドードー」

where awayは船乗りが方向を確かめるときに言う言葉です。

船長の名前がドードーであることが分かりました。

 

Dodo?

アリス「ドードー?」

 

 

Three points to starboard.

船長「右に3ポイント」

このセリフのpointとは角度の単位のことです。航海または航空のみで利用されます。360度が32pointsになるので、3pointは約33度(=260度÷32×3)になります。

starboardは右舷(船の右側)ことをいいます。ちなみに、左側はportsideと言います。昔は、舵(操縦装置)は船の右側についていたので、船の右側のことをsteering(操縦装置)board ⇒ starboardと呼ばれるようになりました。一方、操縦装置が付いていない船の左側は港に寄せる側になるので、portsideと呼ばれます。

 

 

Pull away, me hearties.

船長「どんどん漕げ、仲間たちよ。」

pull awayはボートなどを一生懸命に「漕ぐ」という意味があります。

地方の方言(なまり)で所有格のmyをmeと言う人がいます。田舎者の印象を持たれるかも知れないので自分で使わないほうがいいです。豆知識として覚えておきましょう。

船乗りは仲間のことをheartiesと呼ぶことがあります。「心の友」みたいですね。

 

 

Have you in port no time at all now.

船長「すぐに入港するだろう。」

※このセリフの解析は推測が含まれています。

Have youから始まって現在完了形の疑問文かと勘違いしてしまいそうですが、この文は主語が省略された文です。

前のセリフのpull away「(一生懸命に)漕ぐ」を動名詞の主語にして以下の文として考えます。

Pulling away have you in port no time at all now.

直訳すると「一生懸命漕ぐことがあなたをすぐに入港させるだろう。」

何か不自然です。in port(入港して)が補語になっているのと、no time は in no time(すぐに)にすべきです。

次回のシーンで船長がこの形に似たセリフを言っています。
⇒「似たセリフのシーン

 

 

Mr.Dodo, Please. Please help me.

アリス「ドードーさん、すいません。お願い助けて。」

文の先頭に置くpleaseは、「どうか」や「お願い」という意味で使う以外に、「すいません」のように丁寧な感じで相手の注意を引くときに言うことがあります。

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Pardon me, but, would you mind helping me, please?

アリス「すいません。どうか助けていただけませんか?」

I beg your pardon? や Pardon me?は相手が言ったことをもう一度聞き直したいときに使うフレーズですが、相手を呼びとめるときにも使います。

Would you mind ~ingは「~していただけませんか?」という意味です。mindは「気にする」や「嫌がる」という意味なので、直訳すると「~することを気にしますか?」になります。これを謙遜した態度で相手にお願いするときに「~していただけませんか?」という意味で使います。

 

 

Yoo-hoo. Yoo-hoo.

アリス「おーい。おーい」

遠くの人を呼ぶときや、山の上から「ヤッホー!」と叫ぶときの声です。
⇒「別のYoo-hooのシーン

 

 

Won't you help me!

Willの否定疑問文です。「Won't you~?」のほうが「Will you~?」よりも控えめで丁寧な依頼になります。
⇒「否定疑問文とは

 

そして、島に上陸した動物たちが歌いながらダンスを踊っています。

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