数日後、舞台監督が考えた出し物(象のピラミッド)が公開されます。

 

Ladies and gentlemen. We will now present for your entertainment.

司会者「ご来場の皆様、これより、ショーをお見せします。」

「Ladies and gentlemen.」はイベントの司会者が最初に言う決まり文句です。ちなみに、Ladiesは「レディー」、gentlemenは「ジェントルマン」という発音です。gentleman(単数形)とgentlemen(複数形)の発音は同じなので覚えておきましょう。

気になったのは、動詞のpresentについてです。presentは「贈る」という動詞で使う場合、他動詞になるはずですが、この文には目的語がありません。不思議なので確認しておきます。

 

 

The most stupendous magnificent super-colossal spectacle on this tiny..little insignificant ball...

司会者「最も巨大な、壮大な、超巨大な見世物をこの小さい。。小さい、小さいボールの上に。。」

この文はやたら長いですが、主語と述語動詞がありません。

「大きい」を意味する形容詞を並べたあとに、「小さい」を意味する形容詞を並べて、大きいものはより大きく、小さいものはより小さい印象にしています。

 

 

We will construct for you a pyramid, not of wood, not of stone...

司会者「ピラミッドを作ってさしあげましょう。木ではなく、石ではなく。。」

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To hear him talk, you'd think he was going to do it.

象「彼の話を聞くと、彼がそれをやると思うよね。」

不定詞を使った副詞句(To hear him talk)が「原因」の意味で主節を補足しています。主節は結果(彼がやるように聞こえる)になります。
⇒「不定詞の副詞用法とは

you'd think~を直訳すると「あなたは~と思うでしょう。」これが派生して「~と思うよね?」という聞き手の同意を求めるような表現になります。

be going to~は「~するつもり(予定)」という意味です。
⇒「助動詞willとは

 

 

The stuffed-shirt.

象「気取ったやつだ。」

stuffed-shirtは、中身がないのに優秀やセレブのように振る舞う人間を皮肉るときに使います。ちなみに、stuffed-shirtsを直訳すると「詰められたシャツ」ですが、この表現の由来には2つの説があるそうです。

1つ目は、かかしを作るのに使われるシャツのことです。かかしの中には干し草が詰められています。2つ目は、昔は店の窓に飾るシャツに新聞紙や干し草を詰めて展示する店があったそうです。両方とも詰められたシャツですね。
⇒wise GEEK「What is a Stuffed Shirt?

かかし

 

 

Pyramid's a ponderous, pulsating, pulchritudinous pachyderms.

司会「ピラミッドは、重く、脈打つ、美しい、厚皮動物たちです。」

頭文字がpの単語の連打です。厚皮動物(pachyderms)はこの前のシーンでも出てきました。
⇒「pachydermsのシーン

 

 

I give you the elephants.

司会者「象たちをお見せしましょう。」

giveは「見せる」という意味で使われることがあります。

I will now give you ~「~をお見せしましょう」

こうして、新アクション「象のピラミット」がスタートしました。

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