煙突から怪物を引き出すには、ハシゴを持ったトカゲが必要だとドードーが言ったところ、ハシゴを持ったトカゲが通りかかりました。

 

Hmm? Oh, Bill! Bill!

ウサギ「ん?おー、ビル!ビル!」

ミスターラビットがハシゴを持ったトカゲを見つけました。ビルという名前のようです。

 

 

We need a larged with a mirror.. A lidder wi..wi..wi

ウサギ「俺たちはラージド ウィズ ア ミラーが必要なんだ。リダー ウィウィウィ」

先ほど、ドードーがlizard with a ladder.(リザード ウィズ ア ラバー)「ハシゴを持ったトカゲ」と言いました。このリザードとラバーの単語がミスターラビットの頭の中でゴチャゴチャになってしまったようです。

 

 

Can you help us?

ウサギ「助けてくれないかい?」

人に助けを求めるときの定番フレーズです。Can you~?は「~できますか?」よりも「~してくれませんか?」という意味で使うことの方が多いです。
⇒「助動詞canとは

 

 

At your service, governor.

ビル「何なりと、旦那」

At your service は I'm at your serviceの省略形で「何でも言ってください」というフレーズです。

このセリフのserviceは「役に立つこと」という意味です。また、このセリフのatは「一点」を示す意味で用いられています。つまり、

I'm at your serviceで「私はあなたのお役に立てるところ(一点)にいます。」⇒「何でも言って下さい。」という意味になります。

governorは州知事や総裁などの偉い役職のイメージが強いですが、親方や親父などの身近な人を呼ぶときにも使われます。

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Bill, me lad, have you ever been down a chimney?

ドードー「ビル、友よ、煙突を降りたことはあるかい?」

現在完了形の疑問文でビルに今までの経験を聞いています。
⇒「現在完了形とは

ladはイギリス英語で「a boy」または「young man」という意味です。me lad の「me」は「my」の意味でカジュアルな表現です。

つまり「my young boy」のような意味で親しみを込めた呼び方になります。高いレベルの教育を受けた白人男性が使うイメージで、悪い言葉ではないですが、最近はあまり使われない呼び方です。

 

 

Why, governor, I've been down more chimneys.

ビル「おー、旦那、たくさんの煙突を下りたことがあるよ。」

この文のwhyは疑問詞ではなく間投詞です。驚きや承認を表すときに発します。

現在完了形を使って今までの経験を述べています。
⇒「現在完了形とは

何かと比較している様子はありませんが、なぜかmanyの比較級のmoreを使っています。
⇒「比較級とは

 

Excellent, excellent.

ドードー「けっこう、けっこう」

 

 

You just pop down the chimney and haul that monster out of there.

ドードー「煙突を降りて、モンスターをそこから引きずり出してくれ。」

この文は等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)You just pop down the chimney.

(B)Haul that monster out of there.

out of~は「~から外へ」という意味です。

thatは指示代名詞「あの~」です。
⇒「指示代名詞とは

 

 

Watch out, governor. Monster? Eeeek!

ビル「気を付けて、旦那、怪物? キャー!」

watch outは「気を付けて」という意味です。下で見ているだけのドードーに対して気を使ってくれるとは、やさしいトカゲですね。

Eekは悲鳴をあげる声です。他の悲鳴のyipe、aieeとの違いは次の記事を見て下さい。
⇒「eek、yipe、aieeの違い

 

 

Steady now. There. That's better.

ドードー「さあ、落ち着け。よしよし、良くなった。」

Nowは「さて」、「では」などの意味で話を切り替えるときに、文頭に置くことがあります。

Thereは間投詞として使う場合、「よしよし」のように相手を慰める表現で使われます。赤ちゃんをあやすときにも使います。

There, There, don't cry. good boy. 「よしよし、泣くんじゃない。いい子だ」

That's betterは前の状態が改善されていい状態になったと感じたときに言うフレーズです。

 

 

Bill, lad, you're passing up a golden opportunity.

ドードー「ビル、君は絶好のチャンスを逃そうとしている。」

このセリフのpass upは機会を「逃す」という意味です。

golden opportunityは「絶好のチャンス」という意味です。

進行形は変化している状態を表現するのにも使われます。このセリフは逃しつつある状態を表現しています。

ちなみに、ミステリードラマでたまに聞く「ダイイングメッセージ」は、die(死ぬ)の進行形のdying。すなわち、死にかけのメッセージという意味になります。

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