アリスは芋虫に暗唱しろと言われました。

 

How doth the little busy bee improve each shin..

アリス「どのようにして小さな働きバチは時間を有効活用し、、」

疑問副詞のhowを使った疑問文です。
⇒「疑問副詞とは

芋虫にストップと言われたのでセリフが途中で止まっていますが、後ろにはimprove each shining hour「時間を有効活用する」という慣用表現が続いていると考えられます。

shining hourは「輝いている時間」⇒「貴重な時間」という意味です。

dothはdoseの古い言い方です。

ちなみに、人間の働き者のことをハチに例えてbusy beeと表現することがあります。

 

Stop.

芋虫「止め。」

 

 

That is not spoken correctically.

芋虫「正しく話されてない。」

icallyは、「ic」または「ical」で終わる形容詞から副詞を作るのに使われますが、correctの後ろに付けるのは違和感がありますね。

This is a economic book. 「これは経済の本です。」

He is not economically independent of his parents. 「彼は親から経済的に独立している。」

correctlyと言うべき単語をcorrect-icallyと言った。つまり、人に正確じゃないと言っておきながら、自分の言ったcorrectlyも正確じゃないというギャグなのかも知れません。

 

 

It goes. How..

芋虫「いくよ。どのようにして。。」

ホースから煙が出ないと思ったら、別の手がホースを握っていたためでした。

 

 

How doth the little crocodile improve his shining tail and pour the waters of the Nile on every golden scale?

芋虫「どのようにして小さいワニは彼の光り輝く尻尾を活用し、ナイル川の水をすべての金の鱗にふりかけるのか?」

dothはdoseの古い言い方です。読みづらいので以下の説明ではdoseに置き換えます。

疑問副詞のhowを使った疑問文です。
⇒「疑問副詞とは

等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)How does the little crocodile improve his shining tail?

(B)How dose pour the waters of the Nile on every golden scale?

Aの文はアリスの言った暗唱をワニのバージョンに置き換えたものです。

scaleと聞くと「大きさ」という意味を連想しますが、「鱗(うろこ)」という意味でも使われます。

金の鱗のワニってカッコいいですね。見てみたい。

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How cheer..How cheer.. Ahem.

芋虫「何て元、、、何て元、、エヘン」

何かを言いかけていますが、足がずり落ちて上手く言うことができませんでした。

Ahemは、せき払いをする時や、人の注意を引く時に言う「エヘン」の擬音語です。

 

 

How cheerfully he seems to grin.

芋虫「なんて楽しそうに彼は笑っているように見えるのでしょう。」

Howを使った感嘆文です。
⇒「感嘆文とは

 

 

How neatly spreads his claws and welcomes little fishes in with gently smiling jaws.

芋虫「なんて綺麗に彼の爪を広げたのでしょう。そして、優しく微笑んでいる顎を使って小さな魚を口の中に迎え入れる。」

主語が省略されている文です。前置詞inの目的語も省略されています。

等位接続詞のandを使って以下の2つの文を繋いでいます。
⇒「等位接続詞andとは

(A)How neatly he spreads his claws.

(B)He welcomes little fishes in his mouth with gently smiling jaws.

Aの文はHowを使った感嘆文です。
⇒「感嘆文とは

 

 

Well, I must say I've never heard it that way before.

経験の意味の現在完了形の文です。
⇒「現在形とは

アリス「まあ、本当にそのような暗唱を聞いたことがないわ。」

文頭に置くwellは色々な意味に解釈されます。驚いたときは「まあ」、安心したときは「やれ」、話を変えるときは「さて」など続く文によって解釈が異なります。何かを言う前のクッションくらいに考えましょう。

I must sayは「本当に」というニュアンスで後ろに続く文を強調したいときに挿入するフレーズです。reallyで言い換えることができます。

現在完了形の文は第5文型(SVOC)です。hear O Cで「OをCと聞く」という意味になります。
⇒「文型とは

I've never heard it that way before.

itは暗唱のことを指しています。that wayは「そのように」という意味で、ワニの話のことを指しています。つまり、アリスは暗唱をワニの話として聞いたことがないということを言っています。

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