強調構文の使い方。言いたいことを先に言って際立たせる。
本記事では強調構文について説明します。
強調構文とは、これから言おうとしている文の中から、際立たせたいことを最初に言ってしまうときに使う構文です。例えば、
ピットが世界一好きな果物はリンゴです。
上 ...
否定疑問文の使い方。意外な気持ちで質問したり、聞き手の同意を求める。
本記事では否定疑問文について説明します。
否定疑問文とは、否定文「~じゃない」を疑問文にしたものをいいます。
自分が思っていたことが間違っているかも知れないときに「~じゃないの?」と聞いたり、相手の同意を求める ...
疑問詞+to不定詞の使い方。「いつ、どこで、誰が、何を~すべきか」「~する方法」を表現する。
この記事では「疑問詞+to不定詞」の使い方について説明します。以降の説明を読む前に不定詞の名詞用法の記事を読んでおいたほうが分かりやすいと思います。
⇒「不定詞とは」
不定詞の名詞用法とは ...
接続副詞の使い方。then、also、therefore、howeverなど沢山ある接続詞っぽい副詞
本記事では接続副詞について説明します。接続副詞とは、接続詞っぽい役割をしている副詞のことをいいます。
「接続詞っぽい」とは何かについて、接続詞の概要を説明しながら順を追って説明します。
接続詞とは以下の英文を読 ...
命令文の使い方。聞き手、話し手、第三者に命令する。
本記事では命令文について説明します。
命令文とは、誰かに何かをやってもらいたいことを依頼する文です。
「折り返し電話を下さい。」
「部屋を掃除しなさい。」
など、実際にやってくれるかどう ...
知覚動詞の使い方。感覚器を使って「見る」「聞く」「気づく」「感じる」を表現する。
知覚動詞とは、感覚器(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を利用して「見る」、「聞く」、「気づく」、「感じる」を表現する動詞のことをいいます。味覚や嗅覚を利用したsmell、tasteも知覚動詞に分類されることがありますが、この ...
挿入の使い方。コンマ、括弧、ダッシュで挟んで文中にぶち込む。
本記事では挿入について説明します。
挿入とは、コンマなどで語句や節を挟んで文中にぶち込むことをいいます。文中の語句の解説や、筆者の考えを付け加えるときに使います。
混乱を招くようなルールはやめて、文型のとおりに ...
従位接続詞「until」「till」の使い方。「~まで」という意味で主節を補足する。
本記事では従位接続詞の「until」と「till」について説明します。従位接続詞とは、従属節が主節を補足するようにつなぐ接続詞です。
「彼がくるまで勉強するつもりだ。」
「私たちが優勝するまで彼は応援し続けた。 ...
使役動詞make、have、get、letの使い方。不定詞と一緒に使って「~させる」を表現する。
使役動詞とは、「~させる」という意味で使う動詞の中のmake、have、get、letのことをいいます。
そもそも「使役」という言葉自体、日常会話でほとんど使わないですよね。ゲームに負けてコンビニに買い出しに行 ...
節と句のまとめ。単語のカタマリを1つの名詞、または形容詞、または副詞として文中で使う。
本記事では節と句について説明します。といっても、過去の記事で節と句を普通に使ってきたので、この記事はまとめになります。
なお、節分の節とは違います。
節は主語、述語動詞を持つ文「節」とは、主語、述語動詞を持つ完 ...