【Swift】Core Dataの使い方。エンティティごとに出力先の外部ファイルを変える。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事では、データモデルの「CONFIGURATIONS(以下、コンフィグレーション)」について説明する。
コンフィグレーションとは、外部ファイルに出力するエンティティをまとめた定義のことで ...
【Swift】Core Dataの使い方。異なる管理オブジェクトコンテキストで保存したデータをリレーションシップに設定する。(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回記事で、複数の管理オブジェクトコンテキスト(以下、コンテキスト)を使って保存タイミングをエンティティごとに変える実装方法を説明した。⇒「前回記事」
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【Swift】Core Dataの使い方。複数の管理オブジェクトコンテキストを使う。(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回記事までは、1つの管理オブジェクトコンテキストを使用してデータを保存した。
外部ファイルに保存するタイミングがすべてのオブジェクトで同じで良ければいいが、 ...
【Swift】Core Dataの使い方。Fetch Requestをモデルに定義する。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではFetch Request(以下、フェッチリクエスト)をモデルに定義して使う方法を説明する。
前回記事までは、フェッチリクエストの条件式は以下のコードのようにソース ...
【Swift】Core Dataの設定。Fetched Propertyの条件式の書き方。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではFetched Property(以下、フェッチドプロパティ)のデータモデルインスペクタの設定について説明する。
フェッチドプロパティの使い方については次の記事を参照されたし ...
【Swift】Core Dataの使い方。Fetched Propertyを使ってプロパティにフェッチ結果を持たせる。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではCore Dataの機能のFetched Property(フェッチドプロパティ)について説明する。
フェッチドプロパティとは、フェッチ結果のオブジェクトを保持するプロパティで ...
【Swift】Core Dataの設定。リレーションシップの削除ルールや参照タイプを設定する(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではRelationship(以下、リレーションシップ)のデータモデルインスペクタの設定項目について説明する。
リレーションシップの使い方については前回記事を参照されたし。⇒「前回記事」 ...
【Swift】Core Dataの使い方。Relationshipを使った具体的な実装方法(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回記事ではRelationship(以下、リレーションシップ)の基本的な考え方について説明した。⇒「前回記事」
本記事はその続きで、リレーションシップの具体的な実装方法を説明する。
【Swift】Core Dataの使い方。Relationshipでエンティティ間に関係を持たせる。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事では、Core Dataの機能のRelationShip(以下、リレーションシップ)について説明する。
リレーションシップとは、オブジェクトに他のエンティティのオブジェクトを把握させる機能 ...
【Swift】Core Dataの使い方。保存データの更新、削除、ロールバックを行う。(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回の記事までは、Core Dataを使って外部ファイルに新しいデータを追加する実装方法を説明してきた。本記事では、外部ファイルに保存したデータを更新、削除したり、外部ファイルに保存する前に取り消す ...