本記事では数や量を表す形容詞について説明します。

たくさんあることを表現するmanyとmuch

例えば、「たくさんのリンゴ」を英語で言うと「many apples」になります。

リンゴが沢山

 

「たくさんの水」を英語で言うと「much water」になります。

much water

 

同じ「たくさんの~」を表現するにも関わらず、manyとmuchで使い分けられているのはなぜでしょう。

それは、数えられる名詞には「many」、数えられない名詞には「much」をつけるルールだからです。

manyに統一でええやん(・□・;)

と思った人もいると思います。私もそう思います。冠詞のa、an、theに関しては情報を付加する目的で使い分けますが、数えられる名詞、数えられない名詞は単語から判別できるので、同じ意味の形容詞を名詞に応じて使い分ける利点が見えてきません。

ピット「統一だ!」

 

「統一に仕様変更だ!」といいたいところですが、長い歴史の中で定着してきたルールなので、受け入れましょう。今後、使い分ける利点が見えてきたら追記します。

なお、manyやmuchは否定文や疑問文で用いることが多く、通常の文(肯定文)で「たくさんの」を表現するときは後述するa lot ofを使うことの方が多いです。

とてもたくさんあることを表現する

沢山は沢山でも、ビックリするくらい沢山あるときはmany(またはmuch)の直前に「so」か「too」を置きます。

以下の英文を読んでみて下さい。

so many homework 「とても沢山の宿題」

too many homework 「とても沢山の宿題」

両方とも「とても沢山の宿題」があるという意味では同じですが、ニュアンスが違っていて、「so」はすごく多いけど何とかなるイメージ、「too」は多すぎて手に負えないイメージになります。

数えられる名詞、数えられない名詞の両方に使えるa lot of、lots of

a lot of、lots of も「たくさんの~」を意味する形容詞です。英語で話すときはmuchやmanyよりもこちらの方をよく使っている気がします。

両方とも意味と使い方は一緒で、修飾する名詞が数えられる名詞、数えられない名詞で使い分ける必要はありません。

「メニー」、「ア、ロット、オブ」のくちを動かす時間は「メニー」のほうがサッと言えて楽ですが、「ア、ロット、オブ」のほうがよく使います。

a lot of apples 「たくさんのリンゴ」

a lot of water 「たくさんの水」

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少ないことを表現するfew、little

「少ない」の形容詞も数えられる名詞と数えられない名詞で単語が異なります。

例えば、「少ないリンゴ」を英語でいうと「few apple」になります。

few apple

 

「少ない水」を英語でいうと「little water」になります。

little water

 

つまり、数えられる名詞にはfew、数えられない名詞にはlittleをつけます。

コップに半分の水が溜まっているとき、「あと半分しかない。」と思うか、「まだ半分ある。」と思うかで前向きの考え方ができるかを判断する有名な心理テストがあります。

few、littleは「もう少ししかない」という後ろ向きのニュアンスになりますが、頭にaを付けて「a few」、「a little」にすると少しは少しでも、まだ少しあるという前向きな表現になります。

か、冠詞?(・□・;)

以下の英文を見て下さい。

a little water 「少量の水」

冠詞のa、anは数えられない名詞には付けることができないので上記の英文は間違っているように見えますが、「a little」でワンセットの形容詞と考えて、数えらえない名詞を修飾するのに使うことができます。

かなり少ないことを表現する

「たったこれっぽっちしかない」を表現するにはonlyを直前に置きます。

以下の英文を見て下さい。

only a few apple 「ほんの少ししかないリンゴ。」

only a little water 「ほんの少ししかない水。」

両方とも残りわずかを表現しています。残念なことにfew(またはlittle)の前にonlyを付けた「only few(またはonly little)」という表現はありません。

今までの流れだと、only a fewを前向きなほんの少し、only fewを後ろ向きなほんの少しといったニュアンスがいいと思うのですが残念です。

 

そして、さらに混乱パターンがあります。

以下の英文を見て下さい。

quite a few apple 「かなり多くのリンゴ」

quite a little water 「かなり多くの水」

quiteは「かなり」という意味なので、quite a few(little)だと米粒にもみたない少なさをイメージしそうですが、何と、「かなり多くの」という意味になります。。

o(○`・д・´○)ノ うおおおー!!

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