ダンボ8「象たちがジャンボ夫人の陰口を続ける中、新キャラのマウスが登場」
暴れたジャンボ夫人についての象たちが陰口が続きます。その近くで、マウスがピーナッツを食べています。
A guy can’t eat in peace.
ネズミ「静かに食事もできないな。」
in peaceは「平和に」という意味の他に「静かに」という意味でも使われます。
本来は以下の文のように、自分が食事ができないことを嘆きますが、主語にA guyを用いることで、誰でもそう思うような客観的なニュアンスになります。
I can’t eat in peace.「静かに食事ができないな。」
Gab, gab, gab, always gossiping.
ネズミ「おしゃべり、おしゃべり、おしゃべり、いつもうわさ話だ。」
Girl, Girl, listen.
象「あなた、あなた、聞いて」
命令文です。
⇒「命令文とは」
親しい女性同士で話すときに"Girl!"と相手を呼び掛けることがあります。
Have I got a trunk full of dirt.
象「汚れまみれのカバンを手に入れたの。」
※この文は調査中です。
(・□・;)意味が分かりませんね。。おそらく「汚いカバン」⇒「悪いウワサ」のようなニュアンスになると思いますが、調べておきます。
この文は疑問文ではなく、Haveを主語の前に持って生きた倒置文です。
Well, I heard today that they have put her in solitary confinement.
象「えっと、彼らは彼女を独房監禁に入れたと今日聞いたわ。」
solitary confinementは「独房監禁」という意味です。
従位接続詞のthatを使った名詞節が文の目的語になっています。
⇒「従位接続詞thatとは」
that節が現在完了形になっているのは、主節(I heard)の聞いた時点よりも、独房に入れられたのが過去の話だからです。
⇒「時制の一致とは」
Iheard today that they have put her in solitary confinement.
No.
Noは、嫌な話を聞いたり、体験したときに不快な気持ちを表すために発することがあります。Oh, No!もその1つです。
レストランの座席に座って、ウェイターが注文をとりにきたときに手が滑って水をあなたにかけてしまいました。そんなとき「Oh, No!」
You don’t mean it…
象「冗談でしょう。」
meanには「本気である」という意味があります。
You mean it(あなたは本気だ)⇒You don’t mean it(あなたは本気じゃない)⇒「冗談である」
動画ではセリフが重なって聞こえませんが、文末にdo you?をつけて付加疑問文にしている可能性があります。
You don’t mean it, do you?
Oh, how awful for her.
象「おー、なんて恐ろしい。」
howを使った感嘆文です。主語と動詞が省略されています。
⇒「感嘆文とは」
Well, I must say, I don’t blame her for anything.
象「まあ、本当に、何でも彼女のせいにしないわ。」
I must sayは「本当に」というニュアンスで、後ろに続く文を強調したいときに挿入するフレーズです。reallyで言い換えることができます。
これで、ジャンボ夫人の悪口にブレーキがかかったようです。
You’re absolutely right.
象「その通りだわ。」
話し手に強く同意するときに言うセリフです。
It’s all the fault of that little F R E A K.
象「すべての誤りはあの小さい変種よ。」
(・□・;)うぉ!何の罪もないダンボのせいにしはじめた。
この文のthatは指示代名詞のthatで「あの~」という意味です。
⇒「指示代名詞とは」
freakは「変わり者」、「奇形、変種」という意味です。freakとそのまま言うと失礼なので、スペルを1つずつ言っています。それにしても酷い象たちですね。