ピーターパン4「ジョンとマイケルのピーターパンごっとの決着がつく」
ジョンとマイケルのピーターパンごっこが続きます。
Scuttle me bones, boy, I’ll slit your gizzard.
ジョン「」
※このセリフは確認中です。
Oh, no, you won’t. Back, back, back, villain!
マイケル「いいや、お前にはできない。下がれ、下がれ、下がれ、下がれ、悪党!」
won’tはwill notの短縮形です。
⇒「助動詞willとは」
Insolent pup!
ジョン「生意気な子犬め!」
pupとは「子犬」という意味です。それを聞いたナナが驚いて二人を見ました。
Wicked pirate!
マイケル「邪悪な海賊め!」
Aha, I gotcha!
ジョン「はは、もらったぁ!」
ahaは調べていたことが分かったときに「なるほど」「そうだ!」といったひらめきのときの間投詞として使う他に、勝ち誇った気持ちで笑うときにも使われます。
gotchaはI got youの略で、相手の言ったことが分かったときや何かを捕まえたときに言うフレーズです。ノリの良い活き活きした感じが伝わります。
You didn’t either.
マイケル「( )!」
eitherは肯定文で使う場合は「どちらか一方」という意味で、否定文で使う場合は「両方とも~ない」という意味になります。
⇒「不定代名詞eitherとは」
直訳すると「お前はどちらもしなかった。」からどのような意味で使っているんでしょう。分かった方は教えてもらえると幸いです。
You never touched me.
マイケル「お前は決して私に触れることはない。」
neverはnotを使うよりも否定のニュアンスが強いです。確かに、don’tを使った「お前は私に触れることはない。」より、neverを使った「お前は決して私に触れることはない。」のほうが触れなさそうに伝わりますね。
Take that and that and that!
マイケル「これでもくらえ、これでもか、これでもか!」
take thatは相手と争っているときに、相手を脅すように「これでもくらえ!」という意味で使います。
take thatのtakeを省略してthatを繰り返しています。剣を突き出すタイミングに合わせています。
Boys, boys, less noise, please.
ジョージ「子供たち、もう少し静かにしてくれ。」
less noise, pleaseはもう少し静かにしてほしいときに使うフレーズです。黙ってほしい場合はBe quietを使いましょう。
less は little(少し)の比較級です。
⇒「比較級とは」
Oh, hello, Father.
ジョン「あ、こんにちは、お父さん」
You old bilge rat.
マイケル「お前は年を取った船底のネズミだ。」
Wh.. What!
ジョージ「何、何だって!」
疑問代名詞のwhatを使った疑問文です。
⇒「疑問代名詞とは」