【Swift】SpriteKit Sceneファイルの使い方。ストーリーボードのようにノードをマウスで運んで配置する。(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回記事でSpriteKitを使って画像を表示する方法を説明した。⇒「前回記事」
前回記事ではノードを追加する処理をソースコードで実装したが、ノードの数が増えてくると座標の把握が大 ...
【Swift】SpriteKitの使い方。ノードをシーンに追加してゲーム画面を表示する。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事からSpriteKitの説明を開始する。
SpriteKitとは、2Dゲーム開発用のフレームワークである。
SpriteKitを使うと、画像が他の画像に触れたときの動きを実装したり、 ...
【Swift】CSVファイルを使ってデータの入出力を行う。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではCSVファイルを用いてデータを入出力する方法について説明する。
CSVファイルとは、Comma Separated Valuesの略で、データをカンマ区切りで並べたファイルのことをいう。アプリで ...
【Swift】UIAlertControllerの使い方。警告メッセージをポップアップ表示する。(Swift 2.1、XCode 7.2)
UIAlertController(以下、アラートコントローラー)とは、警告や注意喚起のポップアップ画面を表示するための機能である。
表示スタイルには「Alert」と「ActionSh ...
【Swift】AVAudioPlayerの使い方。音楽や効果音を鳴らす。(Swift 2.1、XCode 7.2)
AVAudioPlayerとは、音を鳴らすための機能である。複数の音をループ回数や音量、速度などを設定して再生できる。
AVAudioPlayerを使うにはAVFoundationフレームワー ...
【Swift】Core Dataの使い方。Fetched Results Controllerでフェッチ結果を扱いやすくする(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではCore DataのFetched Results Controller(以下、フェッチドリザルトコントローラー)について説明する。
フェッチドリザルトコン ...
【Swift】Core Dataの使い方。エディタスタイル「Graph」でデータモデルを作る。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事ではEditor Style(以下、エディタスタイル)の「Graph」について説明する。
エディタスタイルとは、データモデルにエンティティやリレーションシップなどを追加する ...
【Swift】Core Dataの使い方。エンティティごとに出力先の外部ファイルを変える。(Swift 2.1、XCode 7.2)
本記事では、データモデルの「CONFIGURATIONS(以下、コンフィグレーション)」について説明する。
コンフィグレーションとは、外部ファイルに出力するエンティティをまとめた定義のことで ...
【Swift】Core Dataの使い方。異なる管理オブジェクトコンテキストで保存したデータをリレーションシップに設定する。(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回記事で、複数の管理オブジェクトコンテキスト(以下、コンテキスト)を使って保存タイミングをエンティティごとに変える実装方法を説明した。⇒「前回記事」
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【Swift】Core Dataの使い方。複数の管理オブジェクトコンテキストを使う。(Swift 2.1、XCode 7.2)
前回記事までは、1つの管理オブジェクトコンテキストを使用してデータを保存した。
外部ファイルに保存するタイミングがすべてのオブジェクトで同じで良ければいいが、 ...