String型変数の末尾に文字列を追加する

String型変数の値の末尾に文字列を追加するには、「変数 = 変数 + 追加文字列」のように記述する。
 

「変数 += 追加文字列」のように書くこと

文字列の文字数を調べる

String型変数の文字数を調べるには、以下のメソッドを用いる。

 

日本語、英語、記号、スペース、半角、全角、どんな文字でも1文字は1文字としてカウントされる。

文字列を大文字に変換する

String型の変数の小文字を大文字に変換した値を取得するには以下のメソッドを利用する。最初から大文字だったものは何も変わらない。
 

日本語には大文字、小文字の概念が無

文字列を結合する

前回の記事「データ型と変数の種類と宣言」で説明したように、String型の文字列を宣言する場合は以下のようにする。
 

String型の文字列は、文字列同士を結合して画面に表示す

guard文とは

guard文とは、条件式がfalseの場合の処理のみを記述する構文である。trueの場合の処理が無いif文と考えるとイメージしやすい。→「if文の記事」

以下のように記述する。
 

ラベルとは

ラベルとは、制御文につける名前のことであり、ラベルを利用すれば多重ループや多重スコープの中から一気に抜けだしたり、処理をスキップできるようになる。

ラベルは以下のように定義する。
 

while文とは

while文とは、for文と同じように規則的な処理を繰り返す場合に使われる制御文である。⇒「for文の使い方」
 

while文とif文の違い

while文で記述できるコードはfo

for文の使い方

for文とは、規則的な処理を繰り返す場合に使われる制御文である。プログラミングの世界では、処理を繰り返すことをループすると表現する。

他言語でも馴染みのあるfor文は以下になる。処理をする度にカウンタの値を ...

switch文とは、1つの式の結果をもとに条件分岐させるときに使う制御文である。switch文で記述できるものは、すべてif文に書き換えることができる。
 

以下のコードはswitch文を使った

コードの中に質問を記述し、正しいか、間違いかで処理を分けることを条件分岐という。

例えば、「変数aの値は0以上である」という質問に対し、正しい場合は「0以上です」と出力、間違いの場合は「0未満です」と出力するといった具合だ ...