「罰ゲーム決定ルーレット」3つの難易度に分けられたルーレットをまわす
3つの難易度に分けられている罰ゲームのルーレット。iOS版のみがリリースされている。
あまりにも難しい罰ゲームが発表されたときに罰ゲームを作った人の人間性が疑われることがあるので、あらかじめ罰ゲームが用意されていればそのようなことは無くなる。
また、罰ゲームをする人に応じて、内容を変えたほうがいいときに役に立ってくれそうだ。試してみよう。
アプリを起動すると下図のメニュー画面が表示される。
選択できる難易度は「やさしい」、「ふつう」、「たいへん」、「ランダム」の4種類。「ランダム」は、すべての難易度の中からランダムで選出される。
難易度のトランプをタップするとルーレットが回転し、「touch」ボタンをタップすると当選した罰ゲームが発表される。
残念なのは、ルーレットの回転が徐々に遅くなって当選が決まるといった演出が楽しめるのでは無く、画面をタップした直後に罰ゲームが発表される点である。
どんな罰ゲームが用意されているのかを確認しよう。
下表は難易度「やさしい」の罰ゲーム一覧
下表は難易度「ふつう」の罰ゲーム一覧
下表は難易度「たいへん」の罰ゲーム一覧
このように各難易度ごとに10個の罰ゲームが用意されている。ルーレットを数回まわしただけで以前当たった罰ゲームと被ってしまうことがあるので10個は物足りない。
難易度「たいへん」でもそこまで難しい罰ゲームにはなっていないので安心してルーレットをまわせそうだ。ちなみに、罰ゲームの中にある「顎クイ」とは、相手の顎を軽く指で持ち上げる行為のことをいう。
以上、「罰ゲーム決定ルーレット」は、3つの難易度の罰ゲームルーレットを状況に応じて使い分けるパーティーアプリである。
