「みんな大好き罰ゲーム」簡単で楽しい罰ゲームが500種類以上ある

2020年6月16日

ゲームの敗者が行う罰ゲームの内容を提供してくれるパーティーアプリゲーム。Android版のみがリリースされている。

その場で罰ゲームを考えても面白い案が出なかったり、実施が難しい罰ゲームを提案すると場を白けさせてしまうこともある。このアプリを使えばゲーム進行がスムーズになりそうだ。試してみよう。

アプリを起動すると下図のトップ画面が表示される。画面は横向きのみである。

3つのガチャが並んでいるので気になるガチャをタップすると、
トップ画面

 

画面中央に罰ゲームの内容が表示される。罰ゲームの内容は、下ネタや実施困難なものは含まれないので安心してガチャを回して良い。
罰ゲーム「スローテンポ」で話す

 

登録されている罰ゲームの数は何と543個(2015年9月現在)。これだけあれば、このアプリを何度か使ったことがある人でも毎回違った罰ゲームに出会えることがあるだろう。

罰ゲームの内容は、運動、モノマネ、カミングアウトなどジャンルは様々。

筆者は下表のようなモノマネ系の罰ゲームが好きだ。結構懐かしいモノマネだと逆に新鮮な気持ちで笑える。
モノマネ系の罰ゲーム

 

軽い運動をしたり、表情を作ったり、他の人に何かをしてあげたり、打ち明けたりなど、ちょっと面白く簡単に出来るものばかりなので大爆笑にはならないが、する方も、見る方も楽しめるだろう。
罰ゲームの例

 

ちなみに、下表のような何も恥ずかしくない答えを言うものも多いが、それは罰ゲームではないような気がする。。
回答するタイプの罰ゲーム

 

ガチャの色ごとに罰ゲームのジャンルが決められているのでは無く、どのガチャを選んでも543個の罰ゲームからランダムで選出される。また、一度出た罰ゲームは、543個のすべての罰ゲームが表示し終わるまでは再表示されることは無い。

例えば、赤色のガチャから「周りの誰かを30秒間必死に励ます」が出たとする。543個の罰ゲームすべてを表示したあと、

 

今度は黄色のガチャから同じ罰ゲームが出てくることがある。

 

といっても罰ゲームは500個以上もあるので、同じ罰ゲームが別のガチャから出てくることに遭遇することは無いだろう。

以上、「みんな大好き罰ゲーム」は、する方も、見る方も楽しめる簡単な罰ゲームを沢山提供してくれるパーティーゲームアプリである。飲み会の余興で利用しよう。

Google Playで手に入れよう