「判定基準」最強のスケジュール管理アプリを判定する基準

2020年6月16日

社会人にとってのスケジュール管理はかなり大事だ。

仕事を計画的にこなすことができれば、上司や同僚、客先の信頼を得ることができ昇進のチャンスにもつながる。また、予定通りにしっかり行動することは、自分を律することにも役立つ。
手帳を持つ社会人

 

しかし、社会人には事細かな予定を書いている時間は少ないし、作業量が多いとスケジュールを記入するのが億劫になって三日坊主に終わってしまう。

毎年、意気込んで手帳を買うものの、最初のページに記入したあとはほとんど使わなくなる人が何と多いことか。このような状況を考慮すると、社会人のスケジュールは、細かいことは抜きにした必要最小限のシンプルなもののほうが良さそうだ。

上記から、最強のスケジュール管理アプリを判定する基準を以下とする。

続けられる

どんな高機能で見やすいスケジュール管理アプリであっても続けられなければ無用の長物になる。そこで、入力が簡単、楽しいなどでスケジュール管理を続けられる工夫が施されているアプリを高評価とする。

予定を把握しやすい

スケジュールは立てる前より立てた後の管理が大切である。そこで、アプリを起動したときに保存データが把握しやすく表現され、修正作業もスムーズにできるアプリを高評価とする。

実行を手厚くサポート

紙の手帳では予定実行を管理するのはユーザーのみである。一方、アプリはユーザーの他にシステムも予定実行の管理人になれる。

そこで、システム側からの定実行を手厚くサポートしするアプリを高評価とする。

 

上記の判定基準をもとに次回記事より最強のスケジュール管理アプリを探す旅を始める。