「ひらめきバキュン!」制限時間以内にお題に回答できなかった人が罰ゲーム

2020年6月16日

順番にお題に回答していき、制限時間に答えることが出来なかった人が罰ゲームをするパーティーアプリ。iOS版のみがリリースされている。

飲み会や合コンのクイズ大会で期待されるのは、正解では無く、笑いの渦を引き起こす珍回答のことが多い。制限時間という緊張感がどれだけ珍回答を引き出してくれるだろうか。試してみよう。

アプリを起動すると下図のトップ画面が表示される。選択できるモードは「○のつく○○」と「質問」の2つ。罰ゲームの有無も設定することができる。
トップ画面

 

以下の動画は「○のつく○○」のプレイ動画。

画面上部にお題(例、ほのつく花)が表示されるので、スマホを持っている人は回答を言ったあとに「解除」ボタンを押し、次の人にスマホを渡す。

お題や罰ゲームをコンピューターの音声で読んでくれるのが面白い。また、カウントダウンの効果音が緊張感を呼ぶ。

 

以下の動画は「質問」のプレイ動画。回答の流れは「○のつく○○」と同じである。

 

下表は、「○のつく○○」の最初から登録されているお題。
「○のつく○○」のお題

 

下表は、「質問」に最初から登録されているお題。
「質問」に登録されているお題

 

下表は、最初から登録されている罰ゲーム。
最初から登録されている罰ゲーム

 

このように、最初から登録されているお題や罰ゲームは簡単なものしかないので盛り上げりに欠ける。

なので設定画面からお題を変更しようと思ったが、なぜか各モードで1個しか追加、削除できない(2016.02現在、検証端末3台(iOS9.2)で実施)。これではアプリの楽しさが90%ダウンである。修正版がリリースされてからインストールしたほうが良いだろう。

長い文章のお題を追加した場合、表示が見切れるのも残念だ。

 

以上、「ひらめきバキュン!」は制限時間以内にお題に答えることができなかった人が罰ゲームをするパーティーアプリである。バグが修正されたら、きわどい答えを導き出せそうな質問を設定して盛り上がろう。

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